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マンション購入の頭金と贈与について
- マンション購入を検討中の主婦が、頭金を自身の預金から出すと贈与になるか疑問を抱えています。
- 購入物件の名義は夫であるが、預金は妻名義であり、夫婦のお金として考えていたため、頭金が贈与になるのか疑問が生じています。
- 購入費用の一部を妻の預金から出す場合、贈与になるかどうかは法律や制度により異なるため、具体的な条件について専門家に相談することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
>問題は住宅を購入するさいに頭金500万を私の預金から出すと贈与になりますか? 原則論で言うと、贈与税課税対象になります。 結婚前の個人の財産(資産+負債)は、婚姻後も個人の財産ですからね。 が、多くの場合「贈与税が課せられる可能性は、ポンコツ菅内閣支持率が30%に回復する確立よりも低い」です。 >貯金の残りも満期が来た時に繰り上げ返済に回したいのですが110万を超えたら贈与になりますか? 原則論で言うと、贈与税課税対象になります。 が、多くの場合「贈与税が課せられる可能性は、ポンコツ菅内閣支持率が30%に回復する確立よりも低い」です。 つまり、何を言いたいのか? 「お金には、誰のものか名前は書いていない」ですよね。 婚姻後に、旦那の給料から嫁さん名義で「ヘソクリ」をしたお金。 結婚前から、嫁さん名義で「貯金」をしていたお金。 役所としては、判断する術がありません。 特に、箪笥預金の場合はお手上げです。 旦那の給料(月給・賞与)は、生活費を除いた額は旦那個人のカネです。 が、旦那が「結婚記念日で、ダイヤモンド購入資金として200万円を嫁さんにプレゼント」した。 贈与には、なりません。 現実的には、同一世帯内のお金の流れは不問なんです。 (不動産贈与の場合は、確実に税務署が着ますがね) >あくまで夫婦のお金と思ってましたが駄目でしょうか? 大丈夫ですよ。 旦那の年齢が分かりませんが、歳相応の住宅ローンなら問題ありません。 20代の若造が、1億円も住宅ローンを組んだ場合は「税務署から、お伺い郵便」が届く場合があります。 何でも、資金計画で「誰のお金か。どのようなお金かなどなど」色々な質問条項があるようです。 私の場合、20代後半で4000万円の住宅ローンを組みました。 が、税務署からは何の問い合わせもありませんでしたね。 「結婚してから2年間は共働きで2年前に退職しました。」 つまり、結婚後2年間の質問者さまの給与・退職金は「夫婦間の財産扱い」なんです。 法律でも「婚姻後の財産(資産+負債)は、夫婦共有財産」となっています。 500万円程度なら、婚姻後2年間の給与+退職金の過去2年間分と看做す事も出来ます。 熟年離婚でも、旦那の退職金は「専業主婦だった嫁さんにも権利がある」との考えが一般的なんです。 心配する事は、ありません。 唯一心配する事は・・・。 もし熟年離婚の可能性があれば、前もって500万円分は質問者さま持分にする事です。 OKWaveの質問でも、「頭金は私(嫁さん)が出したのですが、マンションは放棄するの?」という質問が多いです。 「大きなお世話!小さな親切!」どちらか分かりませんが、余分な一言でした。(笑)
その他の回答 (1)
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
http://www.myhomenozeikin.net/donation/couple_borrow.html こちらが参考になると思います。 質問者様の場合、贈与税がかかることになります。
お礼
ありがとうございました。教えて頂いたサイトを参考にさせていただきます。
お礼
分かり易く説明してくださりありがとうございました。安心して購入出来そうです。