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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調整式スタビリンクの強度について)
調整式スタビリンクの強度について
このQ&Aのポイント
- 調整式スタビリンクの強度について質問です。
- 調整式のスタビリンクは長さが最短状態以外は中間のナット内が空洞になることがあります。強度について心配です。
- サスペンションからスタビライザーに伝わる力は大きいので、調整式スタビリンクの強度について懸念があります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 ロッドに掛かる負荷は、ロッド方向で、 考えている中空のナットには、圧縮と伸長の力が掛かるだけ。 そこそこの太さがあれば、耐えられるはずです。 確かにサスペンションからスタビバーに掛かる負荷は大きいかもしれませんが、 ナットを押しつぶしたり、曲げたりするほどの力は掛からないと考えます。 もちろんスタビバーのねじれ力に依存するところですよね。 リンクの取り付け状態によっては、思わぬ力が掛かるときもあるかもしれません。 でもそれはボールジョイントの方に加わって、それでも力が逃げ切れないときは リンクに曲げ方向の力が掛かると思います。 しかしそれは、取り付けに無理があるのが原因ですから、 本来のスタビライザーの機能が保障される状態ではないですね。
その他の回答 (1)
noname#214454
回答No.1
気にされている部位の箇所が良く伝わって来ません。 ARC製の調整式スタビの利用者ですが、スタビのパイプは1本物で全パイプだったと思います。 20年以上使用していますが、不具合や亀裂を生じたことはありません。 スタビリンクはアルミの製でパイプを挟み込むような構造で、リンクを含めて強度に不足は無いと思いますけど。
質問者
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 こちらの製品を見て頂くとわかりやすいかもしれません。 http://kaipower.web.fc2.com/fit-ge/ge-004/fit-004-2.html 例えばこちらの製品を長く調整する場合は、ナットを緩めてから、リンクをくるくると回してネジを緩めて延長します。 ネジを緩めて延長すると、リンクの中心にある長いナット(?)の中には空洞が生まれますよね? もし勘違いしていたらすみません。 この空洞があることが強度を下げるような気がしています。
お礼
ありがとうございます! 確かに理想的な接続状態であれば不可はロッドに対してY方向にしかかからないですね! ボールジョイントの存在もすっかり抜け落ちておりました。