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ポンプのグランドパッキンの調整方法とは?
- ポンプのグランドパッキンの調整方法について、素人の質問ですがご意見を聞かせてください。
- ポンプのグランドパッキンの調整方法について、ナットを緩めると水が漏れ、滴下しない状況になるという問題が起きています。
- ポンプのグランドパッキンの調整方法について、滴下量の調整にはナットの締め付けが必要であることが一般的ですが、緩めることはあまり聞いたことがありません。
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SAKUです。 >パッキン押さえとケーシングの隙間から漏れているだけ パッキン押さえとスタフィングボックスの隙間から漏れているだけ の間違いでした。 でもパッキン押さえを緩めすぎている事は良くないですね。 水が吹くかもしれないし、振動でナットが外れるかもです。 滴下の調整もし難いですから。
経験的な話をさせて頂きます。 ポンプのグランドパッキングはパッキングを新しく交換した時は、締付ナットを一旦ある程度強く締め、少し時間を置いてからゆるめ、指で締める程度に再締めし、2~3秒に1滴たれる程度を目安にしておりました。 増し締めの場合も前記再締め時と同様で良いとしてきました。 グランド部からのある程度の漏れは、冷却と潤滑のために必要です。 清水用ポンプや汚水用ポンプで注水が確実に行われている場合はこれで良いと思います。 緩め過ぎたときに軸受け側から漏水しているように書かれております事は、グランド部から噴出した水が軸回転で振り出され、外方ケース内を伝い軸受け側から漏れたかのように感じられたものと思います。 ご参考になれば幸いです。
…私が理解できないsakuさんの文章は、1Nの涙さんの補足要求投稿と同答です。
どのような構造のポンプなのか判りませんが、グランド部に関しては判るが、 >軸受けとケーシングのつなぎ目から水が漏れ と 軸と軸受けの過熱 この部分が理解できない。グランドは軸封ですよよね?ならば、軸受けは更に その外側にある筈でグランド押えを緩めると軸受けから漏れる のが判らない もしかして軸封のスタフィングボックスかランタンリングのことを言っている のかとも思うのですが・・・参考までに、下記にURLを掲載しておきます
投稿文が理解できません。説明が誤っている部分があるとおもいます。 理解できた部分だけ意見を書きます。 グランド押さえのナットを緩める事は有ります。流水に汚れやカルシウムなどが含まれているとグランド滴下水路に詰ってきて、滴下が減る場合があります。他長期停止していたポンプを起動した時に滴下しない事もありますよ。調整後のナットが緩くてもいいと思います(滴下がよければ)。 また、グランド押さえをポンプ回転中に締めていくと、滴下が減り蒸気になりグランドとシャフトが焼きつきます。 軸受けとは一般的にベアリングやメタル部ですが??
お礼
説明不足ならすみません。 今回の件では水の汚れや長期休止などではありません。隔日で24時間運転しているポンプでして、その滴下状態が悪いのです(書いているとおり)。 それにグランド調整はポンプ運転中に行うのが正解です。
確かにケーシングから漏れるのは、適当ではありません。 漏れ量は物によって異なりますが、軸シール部が潤っていれば良いわけです。 また、動かしているとパッキンですから隙間が大きくなり、漏れ量が増えるので、定期的な締付けは必要です。 あなたが言っている事が正しいのですが・・・ その相手を説得させるのは難しそうですね。 あなたが言って聞かないのであれば、商社さんやメーカの方にお願いして直に説明してもらったらいかがでしょうか。
お礼
お答えありがとうございます。 やはり自分の考えていたことが、正解だったのだと、確信出来ました。 自分はポンプに関してはあまり勉強してなかったのですが、この程度のことなら普通に考えても、わかる事だと思うのですが、職場の同僚の人はどういう思考回路なのか?と、悩んでたのです、また分かり易く説明してみます。
お礼
エバラの陸上ポンプです。 軸封だからスタフィングボックスから流れるのが普通ですよね。 もしもですが、スタフィングボックスから伝って軸受けの方に行ってるのかもです。もう一度見てみます。