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血液型のバリエーションが生まれた理由
アフリカで発生した人類はその後、アラビア半島→インド→中央アジアなどに広がって行ったそうですが、アフリカ人は原型のO型が多く、インドや中国など騎馬系民族ルーツが多い国の人はB型が多いと聞きます。 そこで質問ですが、どんな要因で血液型にバリエーションが生まれたのでしょうか?
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- obugyosama
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回答No.2
血液型が発見されたのは、ほんの100年前ですが、キリストのノアの方舟の物語に、A、B、Oのバリエーションの起源が書かれています。ビックリしますよ! 因みに僕はキリスト信者ではありません。
- negigi
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回答No.1
O型が原型?変異が入って、タンパクが機能しなくなってるんだから、「O型の方が新しく現れた」って考える方が自然ですよ。まあ、感覚的に分かりにくいかとは思いますが。騎馬系民族=B型ってのもイミフですね。騎馬系民族が偶然、B遺伝子を持つ人が多い集団だったってことかなぁ・・・。 そんなアホなこと唱えてるのって、藤田紘一郎センセでしょうか。あの人、専門は微生物学だけど、遺伝学だとか進化生物学とかはズタボロって評価だったような。 先にも述べたように、集団ごとの血液型分布のバリエーションは偶然によるところが大きいです。特にアメリカ先住民でO型が多いのは、ボトルネック効果の代表として説明されてますね。要するに、氷河期にアメリカ大陸に渡った集団に、偶然O型が多かった、ってことです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 人類は最初から血液型は6種類+Rh+-があったって事でしょうか? 環境や食べ物は血液型のバリエーション発生に関係無いのかな?
お礼
ありがとうございます。 ノアの方舟ですか。読んだ事が無いのですが、叙事詩みたいですね。 機会があれば読んでみたいです。