- ベストアンサー
部下の女子社員が退職してしまった場合の労働法上の問題
- 部下の女子社員が退職した場合、労働法上の問題はありません。彼女が辞表を提出したため、会社はその辞表を受理することができます。
- ただし、彼女が退職する理由に仕事のパフォーマンスや責任感の欠如が関与している場合、その処分に関しては注意が必要です。
- 彼女の処分については上司からの指示があるため、その指示に従って行動し、労働法に則って適切に対応することが重要です。
- sawadee123
- お礼率34% (33/95)
- その他（法律）
- 回答数3
- ありがとう数0
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
〉月曜日に彼女が出社の際「もう一緒に仕事出来ないからと叱責し、会社をやめてしまえ」言ったところ、彼女は辞表を提出し今預かっていますが、もし彼女をやめさせた場合、労働法上問題ないでしょうか？ 辞表を預かっているのは意味ありません。直ぐに人事権者（人事部長とか言われる上司です）に渡すべきです。社員の進退は人事権者に任せる事項です。私もsawadee123さんの叱責が“労働法上”の問題になるとは思いません。 人事権者が辞表を受理すれば、その女子社員の退職を会社が認めたことになります（不受理もあり得ます）。決定するのは会社ですから、万一女子社員から「退職強要だ」とか言われるようなトラブルになってもその対応は会社（人事権者）が行う事項になります。
その他の回答 (2)
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
結論をいうと、彼女自身で退職願を提出しているので問題は無いでしょう！ また、通常では２週間前には提出しなくてはならない決まりがあると思います。つまり、彼女は無断欠勤している状態にあると思います。 また、理由も就業規則の特別休暇に該当しないので問題は無いと思います。 問題があるとすれば、貴女が解雇を言い渡したような発言があった事！ですが…そもそも貴女には人事権は無いと思いますのでそれほど問題ではありません。 彼女は貴女の言葉を無視して出社する事も可能であったはずですから 彼女に有給休暇が残っているのなら、消化するまでの期間を有給に充て様子を見るのが良いのでは？ その間に、何も言ってこなければ退職の手続きを進めれば良いかと思います。
質問者自身に人事権があれば問題ありませんが、例え、質問者自身がチームリーダーだとしても、人事権がない者が退職を決定したり、或いは、退職勧告することは全く出来ません。 万一にも、その行動を起こし退職させた場合には、退職した本人などから、会社宛もしくは、退職させた人、更には、一任した役職者などあてに、慰謝料などの請求が十分可能となります。
