筑波大対策

質問

今晩は。来年度、筑波大学人間学群障害科学類を受験します。まだ英語の対策を始めたばかりで実力がないのですが、時間もないし、「Ｚ会　長文問題のトレーニング」を最初は辞書を引きながらでも解こうと思います。質問ですが、筑波大ならこの問題集で乗り越えられますか？また、「基礎英語長文問題精講（旺文社）」も持っているのですが、こちらは勉強しにくいし、筑波大までカバーできるか微妙だと考えました。

回答No.1

noname#145074 · ベストアンサー

どなたもご回答がないみたいですので、助言になるか分かりませんが、ひとことだけ。

センターと２次ですか？筑波対策というのは２次のことでしょうね。もしそうなら、各有名大学の２次は個性があり、ある問題集をやったから大丈夫ということはないでしょうね。

確実にいえることは過去問ここ１０年くらいのものを集めて辞書なしでやってみることです。点数はもし悪くても気にしないことが大切です。そうすると筑波なら筑波の問題の癖というものが分かってきます。そういう問題の解き方を少しでも示している問題集ならためになるでしょうね。赤本を入手して飾っておく受験生がほとんどのような気がしますが、解く方法論を早めに見つけるために利用していく本です。つまりこういう問題が出てくるということが分かっただけで、不安感は半分減るでしょうね。

長文は現代国語のマクロな視点が必要な文章か、単に英語の文法力だけで解ける問題なのか、前者なら皆が悩むところです。分からない単語・熟語などがある場合、推測する能力は英語力だけの問題ではありません。前後に同じことを言っている箇所をさがし、同意語などを推測する能力があれば問題解決になります。要するに、「日本語に訳せ」という問題でない限り、分からない単語・熟語の意味は推測が的を得ていればそれでよいということになります。

長文は小説・論説文・数字を扱った文・随筆など読み方・解法はかなり異なってきます。

英作文も日英変換の問題か、自由作文かで作り方も異なってきます。

いずれにせよ、センターと２次の二本立てで対策を整えていく必要があるでしょう。高校生で皆完璧にはいかないものです。少しでも自分が分かってくれば一歩前進です。

あまりにも問題となる点が大きいので、ここですべてをご披露するわけにはいきません。実際にやってわからないとき、また質問などされると良かろうかと思います。

お礼

ご回答有難うございます。