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日米の投手の違い

日本では、150キロ以上投げられる投手はあまり居ませんが、メジャーではかなり沢山居ると思います。 何が違うのでしょうか。

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  • dark-side
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回答No.3

人種の違いによる体力、運動能力の差、が大きいと思います。 投げる球のスピードだけに限って言えば、パワーの差がスピードの差に繋がると思います。 日本人より、ひと回りもふた回りも大きな身体で、同じように動けば(黒人の場合は同じ以上)、スピードも出ると思います。 2メートル100キロなんて人でも、キビキビ動きますからね。 日本人でそれ位大きな人は、動きが鈍くなります。 それ以外では、メジャーは世界中から集まってくるので、より多くの人の中から選ばれているという事もあります。 考え方の違いも影響はあるでしょう。 向こうでは、速い球を投げられるかどうかが、かなり重視されるようですから。 日本では、多少速くてもコントロールをはじめ、他の要素が悪ければダメ、って事が多いのでは。日本では相手の弱点は徹底的に突くので、試合で使えませんからね。

その他の回答 (4)

  • limphart
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回答No.5

最近言われている身体的特徴としては、欧米人はふくらはぎの蹴る筋力と、上半身の横にひねる力が強いということです。逆に腰の力(筋持久力)と上半身の縦系の動きは日本人のほうが強いです。 ですから投球モーションがメジャーではほとんどが、足を突っ立てたままトルソーを横に回転して投げる動きになっています。 逆に日本では膝をまげて(所謂足をつかって)腰の回転でどちらかといえば縦に回転させて投げています。 それはそれぞれの身体的特徴を生かした結果です。 ですから詰まるところ計測上の球速の違いは身体的特徴にあると言っていいでしょう。

noname#236902
noname#236902
回答No.4

皆さんおっしゃっていますが、やはり身体の違いとしか言い様がないでしょう。 陸上競技に置き換えると、欧米人では100mを10秒以内で走った選手はたくさんいるが、アジア人では一人もいない…といったところでしょうか。 身長をみても、日本人は190cm超える選手はほとんどいませんが、アメリカには普通にいます。ヤンキースのジーターとかも、テレビで見るとやせてて小さいなーと思っていたら、190cm以上あるんですよね! ヤンキース・松井も186-7cmくらいあって、日本では大きくてパワフルだったのに、向こうでは普通(もしくはそれ以下)です。 マリナーズ・佐々木も日本では球早くて身体もかなり大きかったのに、向こうでは『球が遅い方(本人談)』ですし、『小魔人』です。

  • timeup
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回答No.2

基礎的な体力の付け方の違いでしょう。 日本では野球選手は、この間迄、冷やすから水泳はいけないとか、野球一筋とかで、ほかの事はしていませんでしたが、こちらでは若いときは色々なスポーツを行い、全身の筋肉・神経を満遍なく鍛えていますから、肉体的にも精神的にも余力があるのだと考えます。 そのため選手の寿命も長くなります。 食べ物も其の消化吸収能力もかなりちがいますから、其のエネルギー量も違うのだと思います。 それでもこのごろは松井の様に負けない体力の人が出てきてうれしいですね。 

noname#15726
noname#15726
回答No.1

スピードガンが日本に比べてアメリカは甘めです。 星野監督は「外国人投手は飛行機に乗るとスピードが5KMおちる」といっています。 あと日本では外国人の1軍枠に制限がありますが、アメリカではたくさんの国から投手が集まってくるので選手層の違いじゃないでしょうか。

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