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野茂投手以前の時代にメジャーからのオファーを受けた日本人選手
野茂投手に始まって、様々な日本人選手がメジャーで活躍する時代です。 しかし、かなり以前に、広島の大野豊投手がメジャーからのオファーを受けて固辞したという話を聞きました。あと、昔の杉浦投手とか。 メジャーから誘われた日本人選手はほかにどんな選手がいますか?
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長島茂雄は朝日新聞のインタビューに「ドジャースからオファーが来た」と話していました。 ここから、推測すると王貞治もオファーがあっても不思議じゃありませんよね。 あと元広島の野村謙二郎も引退した後に出演したニュースステーションで全盛期に「メジャーからオファーもあり、悩みました」と言っていまいた。しかし、野村謙二郎の全盛期となると野茂がドジャースに入団する前を示しているのか後を示しているのかは微妙です。 95年から野茂はドジャースでプレーしていますが、野村がまさに全盛期を象徴するトリプル3を達成したのも95年でこの年の活躍に目に付けたのであれば野茂の後となりますが、95年以前から盗塁王を三度獲得する選手でしたので、以前であった可能性も否定できませんが、個人的な推測からすると、おそらく後だと思います。
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- IXTYS
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中日の左腕、今中慎二投手の身元照会がシンシナティー・レッズからあったのは、1993年頃でした。 日米親善野球で日本人選手が話題になったのは、西鉄の西村投手と中西太さんです。 西村投手はまだ19才の新人選手でした。 中西さんは大リーグのピッチャーから、500フィートの大ホームランを打って、度肝を抜いたものです。 その他には、現中日監督の落合さんがいます。 彼の打撃フォームは、理想的であり、彼なら首位打者になれると評判を取ったものでした。 当時は、みな半信半疑でした。 しかし、今となって見ると、正しい評価だったことがわかります。 、
- peror
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95年の前かどうかわかりませんが、 メジャー関係者(チーム名は失念)が、佐々木と佐々木と秋山を連れて行きたいと言っていたのを覚えております。横浜の佐々木さんは、後に渡米しましたが、福岡の佐々木さんと所沢の秋山さんは、ご存知の通りです。
- takumiai
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私も初めて知りましたが、断った理由がおもしろいですね。あの堅実な守備は評価されていたのです。
- damushi
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まだ現役の選手ではありますが ドラゴンズの山本昌投手も 米野球留学時代にロースター入りを 打診されたことがあるようです。 当時のドラゴンズのチーム事情と 留学先であるドジャースからの 打診でなかったことから メジャー昇格は実現しませんでした。 あと一気に時代をさかのぼりますが かの有名な沢村栄治も メジャーから目をつけられていて サインをもらうふりをして 契約書にサインさせようとしたという エピソードがあるそうです。 このときは関係者が素早く気が付き 阻止したそうです。
金田正一氏が巨人に移籍し、ドジャースキャンプに参加したとき、ラソーダ氏から、「メジャーでも通用する選手が3人いる」と言っていたが、ONと金田のようです。金田にもオファーはあったかもしれません。No.1の方がおっしゃっているように、ONにはオファーがあったようですが、巨人が放出させなかったそうです。
あと、ちょっとオファーとは違うかもしれませんが、メジャーリーガー第一号の村上雅則氏もマイナーリーグでの野球留学だけを目的として渡米した中でメジャーからオファーされたという表現がされている事もあります。 という意味ではオファーされたという表現も成り立つかもしれません。 ウィキペディア「小川邦和」項文章内参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E9%82%A6%E5%92%8C