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建築材料について質問です
「鉄」において、炭素の含有量によって名称が異なることを習ったのですが、 教科書と配布プリントを見ると違う名称が書いてあり訳がわからなくなってしまいました… 教科書には 炭素含有量が0.02%以下のものを「純鉄」、0.02~2.0%のものを「炭素鋼」、2.0%以上のものを「鋳鉄」と書いてありますが、 配布プリントには、0.04%以下のものを「錬鉄(鍛鉄)」、0.04~1.7%のものを「鋼鉄」、1.7%以上のものを「銑鉄」と書いてあります。 この違いはなんなのでしょうか? それぞれの関係についても教えてください。 よろしくお願いします<(_ _)>
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「鉄」という表現があやふやなのですが、各炭素鋼を総称して「鉄」と言います。 鉄を元素記号で表すとfeです。それに炭素(c)を加える事で炭素鋼になります。 この炭素の含有率で硬度を高めます。 炭素鋼には大きく分けて2つの性格を持っています。 硬さと軟らかさです。それにマンガンやリンの配合率でさまざまな性格に変化します。 2.0%以上のものを「超鋼鉄」と呼び方もあります。 「鉄」の用途や業種によって呼び方が変わるようです。 (配布プリントには、0.04%以下のものを「錬鉄(鍛鉄)」、0.04~1.7%のものを「鋼鉄」、1.7%以上のものを「銑鉄」と書いてあります。)この呼び方は鍛造をしている方たちが主に使います。 的を得た回答を出来ていればいいのですが。
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- fe_ken
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回答No.2
先ほど回答したものです。 ×超鋼鉄→〇超硬鉄 の間違いでした。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございました!