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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:求人情報誌を利用した就職活動について)
求人情報誌を利用した就職活動について
このQ&Aのポイント
- 求人情報誌を利用した就職活動ってすることあるのでしょうか?
- 一般的に就職活動をした場合、多数の企業説明会等就職イベントに出席することが前提ですが、求人情報誌を利用した場合には限られた情報しか得られません。
- 特に正社員募集の場合、面接時に事前の分析や志望動機の準備が必要ですが、情報誌ではそれが難しい場合があります。
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noname#149030
回答No.1
私は人事の責任者ですが、就職活動といえば大半の方は貴方の説明にあるような形だと答えるでしょう。でも実態は違います。実は、就職セミナーや企業説明会に出席すると自動的に面接に呼ばれます。学生は全く受動的で、企業の方から面接まで用意してくれます。ここがそもそもおかしいのです。企業から言われるままに従っていれば就職できるほど世の中は甘くありません。就職活動というのは、自分で求人誌や業界誌を読んでその会社のことを勉強して自ら電話して訪問して内定を勝ち取るものなのです。では何故、企業側は面接まで丁寧に用意するのか、というと人事の責任者はたくさん面接に来てもらわないと自分の顔が立ちません。例えば10人採用するのに15人しか集まらないと人事の責任者の面子に関わります。だから、学生を企業説明会で集め、集まった学生全員に甘い言葉で面接を呼び掛けてたくさん集めるだけのことです。最初から集める目的のためだけのさくらとして集められているのですから当然、大半の人が落ちます。それが繰り返されているのです。確かに企業説明会に参加するのも良いことですが、自分で業界誌や求人誌で勉強して会社に電話して人事の担当者に会って顔を売りましょう。求人誌でも質問内容は考えられますし、インターネットや本等で事前分析も出来ます。自分の出来る範囲でいいので懸命に事前分析してとにかく人事担当者に会うことです。就職活動は希望する会社に顔を売ることから始まるのです。的外れの回答なら謝ります。
お礼
回答、ありがとうございます。人事の方に勤めていらっしゃるとのこと、私にとって大変有力な情報となりました。就職活動でも顔を売ることが大切なのですね。同様に自分から進んでその業界・会社のことを勉強しなければいけないのですね。