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文系の就職活動での志望理由と面接について
- 文系の就職活動において、志望理由を正確に表現することが難しい課題があります。
- 面接で営業や総務を志望した理由を聞かれた場合、その会社の特徴との関連性を示すことができません。
- 経験者の意見を参考にすると、文系の場合でも自身の経験やスキルを活かせる仕事を選ぶことが重要です。
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ほとんどの大した理由がないのは向こうだってわかってますよ。 何十社って受ける時代ですから。 一つ一つにしっかりとした理由があったら逆にびっくりです。 とまあそうも言ってられないですよね。 しかしですね。しっかりとした理由があったところで、採用の決め手にはならないと思うんです。 だってそれは絶対事前に考えてくることだし、嘘かもしれない。 むしろ大切なのは「会社に合わせないこと」です。 だってみんな合わせてくるから。 「御社の○○が素晴らしいと思い・・・」 これじゃ全然わからない。これが具体的だろうと大差はないと思います。せいぜい「よく調べたねw」 ぐらいです。会社のどこが良いかなんて面接官が一番知ってます。ちょっと調べただけのことを言って「え?それどこで調べたの?根拠はあるの?」「あ・・。えーっと・・・その・・ネットで・・。」 なんてことになったら目も当てられない。 面接官が見たいのは、会社に対する感想でもお世辞でもなくてその人がどういう人かですよ。もっと言うと「どこが優れているか」です。 もし何も思い浮かばないなら、素直に「特に理由はない。」、と言ってしまうのもいいかもしれませんね。一般論や感想を言ってその他大勢に紛れてしまうよりよほどマシだと思います。 もちろん最悪の場合その場で切られますが・・・。 しかしですね、世の中には 「正しい」という人がいれば 「いやそれは違う」という人が必ずいるんですよ。 面白いのは、その割合がそんなに違わないってことです。 その会社に合わせてしまっては自分が消えてしまいます。 「自分はこういう人間です。それでよければ採用してください。いやなら構いません。ほかに行きますから。」 これくらいの気持ちでいいと思います。会社が自分を選ぶのではなく、自分が会社を選ぶんですから。社員を適切に評価できない会社なんてまっぴらだと思いません?