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こんにゃく湿布について教えてください。
こんにゃく湿布が体にいいと聞きました。 なんでも体の毒素を取ってくれるとか。 詳しい情報が知りたいので、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、こんにゃく湿布のやり方及び効能について教えてください。よろしくお願いします。
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こんばんは。 確かに 昔から「こんにゃく湿布」と「じゃがいも湿布(里芋も含む)」は、 体内の毒素を出すとか言われていますね。 (子供の頃 足を痛めた時 祖母がやってくれました) でも いずれの場合も 単にこんにゃくだけでなく… 生姜やびわの葉や陳皮を一緒に入れて茹でるそうです。 こんにゃくの場合も芋も いずれももともとは芋系ですよね? 主に芋系は、体内の熱や毒素を吸収してくれ… そこに 持続力の良いこんにゃくに生姜や他の成分をしみこませることで 体を温めることができるとのことです。 使い方は、他の方が書いていますので そちらを参照しながら 実際に使う時は、上記の物を入れて茹でると良いと思います。 「Google」(検索サイト)で「こんにゃく 湿布 毒素」や 「じゃがいも 湿布」などなどで検索すると もっと信用できるかと思います。 最後に… スーパーなどで売っているこんにゃくよりも 豆腐屋さんで作っているような作りの方が、 多少効果があったような気がします。柔らかかったからかな?(苦笑)
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- papa-ra-pa
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こんにゃくは「温シップ」に使います。熱く無い程度に十分暖めて(ゆでる)、シップしたいところに乗せます。冷めにくいのでいいですよ。タオルで包んだ方がいいかもしれないですね (胆石症の痛みに効くそうですが、冷えによる腰痛・腹痛にも効きますヨ)
お礼
ありがとうございます。 温湿布代りなのですね。
- Ulu_lun
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こんにゃくの湿布は種々の疾病、症状を緩和させる効果があると思われ、その伝承はかなりの都道府県に広く分布している。 温湿布は、こんにゃくをあてる部位に合わせて適当な大きさ、厚さに切り、芯まで温めて布にくるみ、患部にあてる。冷湿布は温湿布と同様に切り、冷水や氷で冷やして使用する。 用途は、咽頭痛(千葉県)、肺炎のとき、痛みや喉を柔らげる(栃木県、他数県)、神経痛(福井県)、できものを早く化膿させるために患部を暖める(岡山県)など。
お礼
ありがとうございます 昔ながらの知恵なのですね。 冷湿布としても使われるのですね。
補足
ありがとうございます。 びわの葉を使うというのも聞いたことがあります。 試してみようと思います。