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インフォームド・コンセントの…
なぜ今インフォームドコンセントは言われるようになったんですか? 昔からずっとその言葉はあったのに、今また注目されていますね。 なぜ、今ふたたび言われるようになったのでしょうか。 インフォームドコンセントのあるなしで何が変わってくるのでしょうか?? ぜひ教えてほしいですm(_ _)m
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- thegenus
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回答NO.2を読みましたが、政治の話だったのですか。 そうだとすれば、水力発電が安い報告以上に、爆笑ものです。そして策略的な用語法です。 インフォームド・コンセントは、コンセント(同意)なのです。インフォームする責任ではありません。 アメリカの学者やマスコミが使えば、ぜんぶ真似してしまうという日本人の馬鹿思考の表れです。日本に限らず、アメリカの政治学者もアメリカのマスコミも、馬鹿タレなのです。馬鹿じゃない人の言葉遣いを輸入しないといけません。 「インフォームド・コンセント」は、説明責任とは違う言葉です。訳語がそうならば、その訳が誤訳です。 私は原発推進に賛成でしたが、一度も、合意した覚えはありませんよ。 説明責任という日本語でさえ、うすっぺらいというのに、さらにあいまいなインフォームド・コンセントという言葉をマスコミ・権力者たちがこぞって使っている。 そうなると、なめた話になりますね。 >「インフォームドコンセントのあるなしで何が変わってくるのでしょうか??」 あいまいな言葉で重要な問題を議論するのは、詭弁であり、その使用(誤用)を有権者が真似するようになると日本民族がパッパカパーになります。 したがってそんな言葉を使う悪習慣が無い方が、議論が生産的になるでしょう。 >「なぜ、今ふたたび言われるようになったのでしょうか。」 お笑いのギャグに寿命があるように、 政治娯楽産業も、「説明責任!」「説明責任!」と騒ぐのが飽きられたから、「インフォームド・コンセント!」「インフォームド・コンセント!」を連呼しているのです。ギャグですよ。ガチョーンとかアイーンとか古いギャグ(マスコミ用語)でも、久し振りにやれば人の気を引けるということです。 その用語には付き合わない方がいいと思いますよ。 いい加減な医療だって、実際は「同意書」ですからね。インフォームド・コンセントなんていうピエロは出て来る幕がないのです。説明のプリントと、口頭説明の記録があるかどうか、とかそういう具体的な義務内容を議論しないと始まりません。「インフォームド・コンセント」を十分果たした、で終わってしまいます。あっても、あったんだかどうかわからない内容では有無を比較しても意味が無いです。 無いから、そしてどうでもいいから、カタカナまで行ってしまったのではないでしょうか。真剣な問題の詰めを「同意書」ではなく「インフォームド・コンセント」にはしないでしょう。カタカナが悪いということではなく、カタカナの悪用なのですね。自分の人生の大事な場面でカタカナ使いますかね。暇つぶしの政治批判よりも、日本語の意味を正確にする責任を果たせと言いたいです。 日本でも水力発電が安上がりになっているというような説明を聞かせるのはマスコミがフザケていますね。気の緩んだ国民をそれで笑わせようとしています。その馬鹿学者以上に、自分たちの責任を果たしていないのにです。そんな妄言さえ捨てずに取り上げているマスコミは何の専門家なのでしょう。馬鹿学者を取り上げてしまっているのは、自らの恥であり職務怠慢の証拠なのです。彼らは日当いくらでそんな馬鹿学者の相手をしているのでしょうか。国や会社が赤字でも優雅な話です。
- masa2211
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インフォームド・コンセントの訳語は、「充分に知らされた上での同意」または 「説明責任」なので、確かに今現在、政治家が原発がらみで連呼しています。 いや、原発に関係なくいつも連呼しているんだけど。 >インフォームドコンセントのあるなしで何が変わってくるのでしょうか 国内では医療の場合で使われることが多いから医療を例にすると、 病気を治療するとき、医者のやり方として次の2とおりがあります。 1.医者が、自分が最善と考えた方法で治療する。 (最善とは、たとえば、患者の予算内などの条件を含む。) 2.複数の治療方法のメリット・デメリットを患者に伝え、患者が治療法を選ぶ。 では」一般化します。そうしたほうが利点・欠点とも見えてきます。 1.だと、患者はつんぼ桟敷に置かれます。 原発の場合だと、「原発が一番いい。一番いい理由は説明しない。反論は受け付けない。」 まあ、そういうこと。欠点は...わかりますよね? 2.だと、相手が理解できるまで、多少正確を犠牲にしてでも、とにかく説明しないとなりません。また、反論あれば説得する義務が生じます。当然ながら、ウソの説明は反則です。 で、現在は2.のほうが正しいとされます。 原発がらみの場合、「今までウソの説明をしてたんではないのか?」そこが問題となっています。 たとえば、 http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20110721dde012040009000c.html など。 ※この計算は、水力について爆笑もの。よって、原発についても???。 >>水力のコストが高いのは、運転期間を40年で計算しているからではないか。 >>実際には60年以上、使っている施設も多く、減価償却が終わっている分コストも低い。 はあ。。。。自分で計算がオカシイのをバラしてる。何考えてる? 新規に作った場合どうなるかの計算してるのに、減価償却が終わっている(=大昔に作った)のを計算に組み込んじゃあマズイでしょうが。 ※※運転期間(=減価償却期間)の40年と60年の違いは、DCF法(=金利計算込み)で計算するなら 見た目よりずっと少ないので、計算の違いの主原因は減価償却が終わっている分を足しているため なのは明白、なんだよなあ。 ※※※医療なら、患者本人を説得できればいいのだけれど、国策の場合、 反論に対し受け答えする義務があるから政策決定が遅れる、 というのも2.のほうの欠点。極論すれば、1.が国家社会主義で2.が民主主義。 あと、上記HPで、原発に対する計算はこれ以上ノーコメント。 上記HP以上のデータを見ていないため、原発の場合どこでどう違うか、裏づけが無いので。
- thegenus
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今また注目されているのですか?何か、世間でさわがれているのですかね。私は知りません。 昔と言っても、そんなに昔ではないですよ。アメリカの真似をしたまま、言葉もカタカナのままですし。 今なくせば、患者が目覚めるでしょうね。インフォームドコンセントは患者を丸め込めるための詭弁に使われているのが現実ですから。 たとえばインフォームドコンセントがあっても、手術の失敗は失敗で、責任を取ってもらえるのですよ。