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友人のダイエットに関する言動に疲れてきた
- 大学時代からの友人がダイエットに目覚め、自身の体型についての発言が増えている。
- 友人からのダイエットに関する問い詰めや比較的な発言にイライラしてしまうことがある。
- 友人との関係を大切にしつつ、上手にコミュニケーションをとるためのアドバイスを求めている。
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どちらの気持ちもわかる気がします。 太めが気になる人にとって食べるという行為は毎日の重要課題なのです。 食べるという人間の根本欲求に直結している行為だけに、毎食毎食、気になって仕方がないのです。 でもね、結局体質なんですよね。おっしゃる通り遺伝的要素が強いのです。 太めの芸能人がダイエットにチャレンジしてずっとそれを維持し続けてる人ってほとんどいないんですよね。 維持しているように見える人は、もともと肥満体質ではなかったのに何らかの理由で太っていたという場合なんです。 つまり肥満ではなかった元々の生活に戻っただけ。 代謝だったり腸の吸収の違いだったり、とにかくDNAで多くの条件が生まれつき決まってるので、生活習慣で太っている場合を除いては、いくら正しい食事や運動をしたところでタカが知れてるんです。 あなたは食べても太らないという彼女にとってこの上なく羨ましい体質を持って生まれたのです。 だから、彼女のダイエットの努力は素晴らしいけど限界があります。 彼女はその事を理解していない、あるいは認めたくない。 やるだけやって、ちょっと太めの魅力的な自分を認められるようになるまで、しばらくかかるでしょう。 うんざりするあなたの気持ちもわかるけど、友達ならちょっと寄り添ってあげてはいかがでしょうか。 「これ食べたら太るかな?」と言われたら「大丈夫!スクワット50回やれば」とか。 「やっぱり太った?」と言われたら間髪入れずに「太ってない!」と否定する。 「絶対なにかしてるでしょ?」…「してない!悪いけど食べても太らないの私、ごめんね」 そんなふうにまるで合いの手を入れるみたいに、彼女の問いにならない問いに付き合ってあげる。 そうすることでダイエット応援してるよ、という気持ちを表してみては。 だけど現実は現実。不公平なようだけどそう簡単に体質は変わらない。 最終的には「あのね、痩せなくても十分かわいいし魅力的なんだよ」という事をわかってもらいましょう。 彼女は甘えん坊体質だと思いますので、そうして甘やかしてあげる事が必要なんだと思いますよ。
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- sweet-cake
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質問者様の気持ちもそのお友達の気持ちもわかります。 ちょっと重い話ですが、私は数年前に過度なダイエットの末摂食障害になったことがあります。 現在は摂食障害も克服し普通にご飯もたべますし、健康を維持する以上の運動はしていません。 昔がそうだったので、私は周りの友達が特に肥満ではないのにダイエットの話をしたり、 私に対し「○○は細くていいよねぇ~私なんか○○だしなぁ」と言われるとイライラしてきます。 (ダイエットといっても標準体重からのダイエットだったので太っているとはいえず) その友達は特にダイエットに興味はあるけど(女子はそうですよね)実際ダイエットをしているわけではなかったので、 「私、特に肥満でもない人が痩せたい痩せたい言っているの聞くと不快に感じちゃうのよね」 と軽く世間話に混ぜて告げましたよ。 それから何も言われなくなりました。 えっと…話がずれてしまいましたね^^; 私だったら 「スタイル良いと色んな服が似合っていいよね~。私はきっとその服似合わないな…」 「絶対何か(ダイエット)してるでしょ?友達なんだから教えてよ!」 と言われた時は、正直に生まれつきだから何もしていないと言ってはいかがでしょう。 そして、○○(友達)ちゃんも今頑張ってダイエットしているんでしょ。 それなら今度着れるようになるよ!応援しているからねと励ましてみてはいかがでしょう
お礼
ご回答ありがとうございました。 まずは彼女に気持ちに寄り添っていって、それでもしんどいようなら冗談混じりにはっきり自分の気持ちを伝えることも必要になるのかなぁと思いました。 彼女の発言への返しもとても素敵だなと思いますので、是非参考にさせて頂きたいと思います。 ありがとうございました(^_^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通りですね…私は彼女の言動にイライラが増すばかりで、相手の気持ちに寄りそう想像力や優しさが乏しくなっていたのかも…(>_<)反省ですね。 普段は私の方が甘えん坊体質だと言われますが(笑)、彼女に寄り添いながら、でも「そのままでも十分魅力的」だということを分かってもらえるように、優しく接することを心掛けていきたいなぁと思いました。 本当にありがとうございました(^_^)