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イタリア・フランスの外食事情とは?
- 日本のレストランやカフェは女性で溢れている一方、男性は少ない傾向にあります。男性がカップルでないと入りにくい理由や、男性が女性に遠慮している可能性も考えられます。
- また、夜ご飯においても日本では女性客が圧倒的に多く、男性は少ない傾向が見られます。このため、独身男性はどのように過ごしているのか疑問です。
- そこで、イタリアやフランスでは外食事情はどうなっているのか気になります。特に、独身男性がお昼や夜ご飯をどのように過ごしているのか、女性客の比率はどの程度なのかについて知りたいです。
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他の回答者さんと重なりますが、 イタリアのバールは老若男女問わずです。 大抵のバールは席につくと料金が変わります。 カプチーノ一杯立ち飲みなら1ユーロ程度ですが、 席で飲むと1ユーロ50セントとか。 席に座っているのは大抵観光客です。 カウンターではパンクなお兄ちゃんとサラリーマン、近所の床屋のおじさんがサッカーや政治について語り合ってます。 ちなみに日曜のお昼過ぎなんておじさんばっかりです。 一杯やりながら新聞読んだり。(日本のように新聞配達ありません) ゲームしたり、世間話したり。 そして13、14時頃に家に帰って家族でお昼ごはんです。 会社によってですが、レストランチケットが支給され、提携のレストランやバール、スーパーでも使用できます。 夕食は基本的に家ですが、たまに友人や同僚とアペリティーヴォといって、 バールでワンドリンク注文して、バイキング形式のおつまみ(といってもパスタやミートボールの食事系)が夕食の代わりにもなります。 また独身男性でひとり暮らしってそんなに多くはありません。 両親と同居かルームシェア、彼女と同棲がほとんどです。 シェア同士でご飯作ったりもします。 また頻繁に友人宅で夕食会があったりします。
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- dogday
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カフェとかレストランという横文字だと女の園な気がしますけど、 シアトル系以外のドトールとかベローチェや純喫茶となるとかなり男の世界ですし、 吉野家とかラーメン屋などは、かなり女だけの入店には排他的な店になります。 相談者さんの思い込みがいけないんじゃないですかね? イタリアのカフェというとBAR(バール)になります。 エスプレッソもアルコールも食事もスイーツも出す、朝から夜まで営業するカウンターでスタンディングスタイルの小さなお店。 奥にテーブル席があり、食事客だけ利用てきることが多いです。 日中は、喫煙所みたいな使い方する人が多いので、小さいエスプレッソに砂糖を沢山入れて、一気飲みして、数分で出ていく客が多い。 仕事終わりには、犬の散歩ついでにワインやグラッパを飲んで談笑。犬も入店できます。 家でご飯を食べて、食後の散歩にエスプレッソとデザートを食べにきたりと、 行きつけの店をミオバール(私のバール)と呼び、一日何度も通う人が多いです。 基本的には、近所のおっさんの集会所。 イギリスのパブ、日本の赤提灯やスナックの位置づけになります。 イタリア人は家族との夕食を大事にするので、昼食はいい加減。 昼飯代わりに太ったハゲのおっさんがケーキやジェラート食べてるの見ると美味しそうです。 日本にもバールが最近増えてきました。 客は男性のほうが多い位。 ルールがショットバーと同じですし、長時間居座らないでお酒や食事がとれるので、男性単身者が立ち寄るのに向いているのです。 他の客とコミュニケーション能力が必要ですけどね。
- shyro
- ベストアンサー率36% (77/210)
30歳主婦です。 フランスは分かりませんが、イタリアのバールなどでは普通にお一人様男性客を見かけますよ。女性客ばかり、ということはないです。 トラットリア、オステリア、リストランテなどでは、家族連れやカップル、友人同士などの複数客ばかりだったような…。私の行ったお店が、偏っているのかも知れませんけど。
- humihumihumi
- ベストアンサー率37% (10/27)
こんにちは。 男性です。 男性の場合は一人で外食する際に考えるのが 安い、おいしい(自分基準)、量が多いとなりがちです。 変にこ洒落た店でたらたら食べるより さっさと食べて はぁ~、おいしかった。帰るか…。 ということが多いです。 食を楽しむというより生きる手段程度に考えています。 というよりも一人で食べる食事に無駄にお金をかけたくないということです。