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イタリアは男同士外食しないの?

イタリアは男同士外食しないの? 今回、イタリア、出かけて見て判ったんですが、夫婦客ばかりでした。 もう30年以上前のつまり昭和48年出版のイタリア料理の本には 当時は友人同士の外食も多くローマの新聞日曜版にはテレビ欄のように レストラン欄がありローマ市民は家族のみならず友人知人とも週末には外食に繰り出す様が 書かれてます。 実際、イタリアに行ってみてそういった様子は眼にしませんでした。 どうなんでしょう、イタリア人も近年は親の世代のようには親しく男性どおし 外食なんてコトはしなくなってるんでしょうか?

みんなの回答

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.2

前の方のご回答のように、ヨーロッパでは…男性同士で食事…というとゲイを意味することは確かなようです。 ですが、わたくし自身のフランスでの住まいがあるパリ、あるいはわりに多く訪れるローマやミラノなどイタリアの都市、さらにはドイツのケルンやデュッセルドルフ、オランダではアムステルダムなどといったごく限られた範囲での印象でお答えするなら、男の方が二人でお食事をしている光景も、そう珍しいとも不自然だとも思ったことはありません。 幾らなんでも、男の方だって、ふたりでお食事をしたらゲイだと思われる、それでは生活のスタイルも制限されるでしょうし、とかく不便でしかたがないことでしょう。 ですから、ゲイなのか、そうではないのか、それは男性二人が発散する雰囲気次第ではないでしょうか。現実には、お食事をしながら商談を…といったこともあるでしょうし、事実、ある建築家の方などは、訪ねて行って見ると、近くのレストランに居るはずだとお弟子さん、そこで教えられたお店に行って見ると、口をもぐもぐさせながら、施工会社の人と打ち合わせの合間の談笑の真っ最中…、そんなこともありました。 なにかの案内で移動の途中でのお食事、出張してきて仕事を終えたあとの二人組、ただ単なる親しい旧友とのささやかな晩餐、とかく自分のスタイルを大切にするヨーロッパの人たち、ケイだのなんだと言わることぐらい知らないわけでもないでしょうが、だからといってゲイに間違われることを恐れているようにも見えないのです。

noname#188303
noname#188303
回答No.1

一般的に、ヨーローッパでは”男同士(二人)で食事”というとゲイを 意味しますので。。。  オランダ、スウェーデン等の北欧や北米ではカナダなどに比べ、 南ヨーロッパは「ゲイには住みにくい場所」でもあります。 (イタリアにもゲイはいますが、隠す傾向にあるようです)

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