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家計診断をお願いします。税金やばすぎです
よろしくお願いします。 去年から親と一緒に農業をしていた家族経営の扶養から外れ、妻と二人で自営業を始めました。子供二人を保育園に預けて仕事をしております。 去年は二人で月収は32万円。粗収益は360万円、もちろん自営なので手取りではありません。 今年は30万円で推移しています。所得税は86000円でした。そして7月になり今年の保育料と国保料市民税を見てびっくり!ありえない数字にがくぜんとしております。 年額で保育料47万4000円、市民税18万6千円、国保料33万7500円。 家計の見直しをしていかないと生活していけないと思いましたので相談させて頂きます。去年古くなった車を燃費のいい車に買い換えました。職場まで遠いのでどうしても新しく替える必要がありました。残りローンは3年あります。生命保険は医療保障以外は削る予定にしています。 すべて私と妻の合計金額です。 収入 30万円(二人で) 子ども手当 26000 支出 国民年金 29940円 国民健康保険料 37000円 市民税 15500円 保育料 39500円 車ローン 35000円 ガソリン代 20000円 携帯電話+ネット代 9000円 生命保険私 16700円(内、医療保険5300死亡保険7500三大疾病4000) 生命保険妻 13300円(内、医療保険5600死亡保険4100三大疾病3600) 子供の学資保険 32000円 貯金 20000円 残った部分で食費や雑費にしております。親との同居ですので住宅費はありませんが、生活費を変動で1から3万入れています。貯金は来年の税金用や車の維持費用で、実際残るものではありません。医療保険以外はとりあえず切る予定です。子供の為に学資保険は頑張りたいと思っています。 転職して会社員という手も考えております。 よいアドバイスございましたらよろしくお願いします。
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- simeri_xx
- ベストアンサー率20% (16/78)
自営業者です。 質問やお礼を読んでいると経費計上していないと思われます。 おかしいと思う点を上げていきます。 自営業なのに月収32万とあり、手取りではないと書いてあります。 月収の意味は月商ー経費=月収ですから、月商32万の間違いではないでしょうか? 粗利益も経費を除いたものが粗利益です。 経費には自分の給与も厳密には含まれます。 個人事業主なので、自分の給料=粗利益と考えているようですが、粗利益はないです。 雇い主からいくらもらっているのですか? 360万なのでしょうか? それとも600万とか900万もらって、経費を除くと360万なのでしょうか? 月収360万だとしても税金、保険料が高すぎですね。 ちゃんと控除していますか? 青色申告控除、社会保険控除、生命保険控除があります。 税務署に一度相談しましょう。 うまくすれば修正申告できますよ。 >車ローン 35000円 >ガソリン代 20000円 >携帯電話+ネット代 9000円 上記は経費に計上できます。 車のローンは減価償却として計上していきますので実際計上の仕方は異なります。 自宅を事務所として使用しているのなら、自宅経費も按分して経費に計上できます。 確定申告ソフトくらいは買いましょうね。 >生命保険私 16700円(内、医療保険5300死亡保険7500三大疾病4000) >生命保険妻 13300円(内、医療保険5600死亡保険4100三大疾病3600) >子供の学資保険 32000円 保険のおばちゃんの口車に乗せられましたね? 生命保険は個人の考えにもよりますが、控除できない部分が大きいので得策とはいえません。 なるべく貯金でまかなって保険は最小限にしましょう。 自営業者ならば中小企業共済と国民年金基金に加入しましょう。 全額控除できるので節税効果が高いですし、貯蓄となります。 すなわち上記の保険をすべてやめて中小企業共済に加入すると62000円近く全額控除できます。 年間で744000円の控除です。 これだけでも単純計算で税金が7万円安くなります。 ひいてはたいていの役所は国保を所得から計算するので国保や保育料も安くなります。 また同様に控除ですが、青色申告控除も「やよいの青色申告」といったソフトを買えば自動的にできるので青色申告控除も受けましょう。 経費以外に社会保険料や中小企業共済、青色申告控除していれば、おそらく税金、国保はほとんどかからなかったでしょうね。 税務署に相談してください。 そうそう、こども手当てですが、こども手当てあるなしは関係ありません。 こども手当てが支給される代わりに扶養控除が廃止されていますので、こども手当て廃止とともに扶養控除が復活するはずです。 扶養控除による節税によってこども手当て同等の恩恵(節税)を受けるでしょうから、こども手当ては考えない方がよろしいです。 まずは所得、収入という言葉の違いから勉強し直すことをおすすめします。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
業務受託の報酬で支払調書だから事業所得…確かに有り得ますね。 これも経費は計上出来ます。 電話代(文書通信費)、伝票や報告書作成のボールペン(消耗品費)、靴代(消耗品費)、交通費等も当然対象です。 これら確かに対照科目が現金か普通預金ですが、複式簿記は可能です。税理士の報酬も当然経費です。 税理士の先生は「手間が大きすぎる」と考えたようですが、案外慣れたら簡単です。 もっと言えば、会社を作り会社が業務を受託して報酬を得る。貴方は社長として役員報酬(賃金だから給与所得)を会社から貰う。そうすれば、掛かった経費は会社持ち、貴方は給与所得控除を得られる。と言う節税策さえ(法人の事務コストが高すぎるから敢えてやるべきとは言えませんが)。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
営業品目がシンプル過ぎて、複式簿記が「出来ない」との事ですが、複式簿記は必ず可能です。 仕入は「商品」だけでも「消耗品」や「文書通信」は仕訳可能ですね(銀行引き落としでも通帳記帳は可能ですから転記)。 現金出納帳だけでも青色は可能ですが、こういう手間を少しかければそこに「青色控除25万円増額」が。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
所得税と国保・市民税は別計算なので、自営及び個人事業主の場合、こうしたケースは起こり得ます。 まして、所得税は確定申告時に計算間違いが無ければ、殆どの場合OKを貰えます。 一方で国保や市民税の計算は、世帯収入で役所が計算するので、夫婦2人で月額32万円の収入ですから約380万の収入と粗利益の360万円が世帯収入と計算されている可能性がありますね。 そうでなくとも、奥様を専従として控除すると、扶養控除と妻帯者控除の対象から外されてしまうので、所得税は安く出来ても、国保と市民税が跳ね上がってしまう結果になります。 家計的には遣り繰り出来そうなので、今年はなんとか切り抜けて、青色申告の勉強をしたほうが無難だと思います。 自営なので車のローンも経費計上出来ますし、ガソリン代やネット代なども経費計上可能ですから、世帯収入を抑えて、所得税を少し多めに支払い、国保や市民税・保育料を抑えた方が結果的には、支払う総額は抑えられるかもしれません。 実は私も個人事業主で申告した初年度は良かったのですが2年目に同じような感じになりました。
お礼
ご返信ありがとうございます。妻の専従者の金額について今回詳しく勉強できておらず、うまくやれば保育料も国保料ももう1段階安い状態に持っていけたのでものすごく後悔しております。この勉強不足のせいで年間の支払いが15万円以上あがりました。 知らないということは恐ろしいものです。来年は私も楽にはなるだろうと思っております。なんとか保険をすこし削るぐらいで今年を乗り切ろうと思います。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
国保税は平成22年の所得を元に役所によって違いますがおおかた 平成23年7月から24年6月の1年間で払います。(便宜上 8回、10回程度で分割ですが) 住民税は平成22年の所得を元に平成23年6月から平成24年 5月の1年間で払います。(便宜上4回で分割ですが) なので23年の収入が少ないくて、22年の収入が多い場合は kirikiri1010さん宅のように家計が非常に厳しくなります。 でも23年の収入が少なければ24年に払う国保や住民税は 少なくなります。 ですので、有ればあるで使わないで1年遅れで計算される 住民税国保税のために貯金しておかないと、払うお金が無い! ってなってしまいます。 それと自営ですので、ちゃんと確定申告しましたか? 収入が1000万あっても、経費で999万使っていれば所得は 1万です。その所得で税金が計算されますから、正しく確定申告 しないと損してしまいます。 とはいえ、22年の収入より23年の収入がすくなければ 税金は高く計算されるので、やっぱりあるときに貯金をしておく べきなんです。 そもそも国保税、住民税はそれだけの所得があれば払える額な んですから(^^) なので23年度の国保税、住民税を払うまでは我慢です。 今年それだけ収入がすくなければ24年度はそうとう安くなり ますので生活も楽になるはずです。
お礼
早速のご返信ありがとうございます。 確かに去年は税金がかなり安かったので現在は去年の貯金を切り崩しながら生活しております。 確定申告は青色で申告しております。業務内容がとてもシンプルで複式簿記を使えないので簡易簿記の10万円控除です。 なんとかこの1年を我慢してやり過ごしたいところですが、このままでは来年を迎える前に通算でマイナスになってしまう勢いです。 来年は上の子が小学生になるので、保育料は安くなると思います。 自営業の待遇の厳しさを痛感しております。とりあえず、収入に対して保険関係が高すぎるので、生命保険を医療保障だけに絞ったり、弄りたくなかったですが学資保険も3分の2程度のプランに変えることも考えております。
お礼
ご返信ありがとうございます。複式簿記は必ず可能なのですか。私の業務はある会社の業務の一部を委託されて代わりに業務をし、月末にまとめて管理料をいただくという業務になっております。したがって仕入れなどはなく、アルバイトに似た様な感じだと思います。 管理料を売り上げとし、かかった交通費や通信費等を経費にして今回損益計算書を作成しました。 貸借対象表を作るとなると、使う科目が現金ぐらいしかない気がするんですがそんな簡単な帳簿でも複式簿記として認められるのでしょうか?税理士の方には簡易簿記のほうが良いだろうといわれてあきらめていたのですが・・・