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心の問題解決を仕事にしている方に質問です。
《前提》 顔が不細工でいじめられ困っている系の相談が来たとします。 患者はあなたが見ても不細工だなぁと思ったとします。 《質問》 私は他人から中傷されるほど容姿が悪いです。 それにより学校を辞めざるおえなくなったり、引きこもりになるレベルです。 しかし、診察に行くとどのお医者さんやカウンセラーさんも私がされたいじめの事実を否定します。 私はいじめの事実を肯定されて、不細工であることを肯定されて始めて診察が進むと考えています。 顔が不細工でいじめられ困っている系の相談が来た時、何かマニュアル的なものがあるのですか? 皆さん同じアドバイスなので凄く疑問です。
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- pikupikumin
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私は心理学の専門家でも何でもないですが回答させていただきます。 あくまで私見ですが、今の社会は容姿で人を判断します。不細工、運チ、障害者…彼らが何も周りに働きかけなくても、ただ気に食わない(それも建前でしょうが、おそらく弱者を虐げたいだけ)というだけで簡単にいじめは起きるでしょう。というか何度も見ました。 ですが、それは違うんでしょうね。彼らに共通していたことは、それは彼らがやり返さなかった、優しかった、そういうところにあったんだと思います。彼らが悪いとか、そういう話ではありません。いじめの発生する条件にあてはまってしまった、というような意味で解釈してください。そういうのも、虐められなかった不細工もいました。その人はとても腕力が強くてとてもいじめなんて起こりそうになかったですから。 いじめの事実を肯定するのは、別にいいんじゃないですか。ですが、だからなんだって言うんですか。社会は見た目で人を判断します。それから中身で判断します。見た目がダメだと思われたら中身なんて見られないでしょう。それがわかっているなら、あなたはどうするんですか? 正直、見た目は限界がありますが変えられると思います。痩せる、髪を整える、服装を気にする、などなど・・・ はっきり言って、そういう社会が私は大嫌いですが。自分と違うものを認められず、差別することしかできないこの国のそういう人種がとても嫌いですが。ですが私も、皮をかぶって生きていかなくてはならないんですよ。それをあなたは否定しますか?
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
貴方の問題点は『世の中を比較して優劣を付けている点』です。比較するものを貴方は羨ましく思っています。 その考え方は未だ地獄を見ていません、最後の土壇場での地獄とは『比較しようにも出来ない状況』の事です。貴方には手はありますか?貴方には脚がありますか?そのどちらもない人も存在しています。 比較するならそういう人達の心境にも想いを寄せてください。良い事も悪い事も全てを受入れる以外には人間の幸福は存在しません。今の自分を受入れられない心境が貴方の言葉になっています。 自分が自分を受け入れられない事を不幸といっています。今の自分が出発点です。赤いばらになる事も、青い草になる事も出来ません、ただ自分自身のままで『幸福になる道は存在します』貴方には手も足もあります。そういう風に思えない事が貴方に不足感をもたらしています。
お礼
アドバイスありがとうございます。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
それはあなたが多分同じ系統=ロジャース流のカウンセリングばかり受けたからではないでしょうか。同じ流派は同じ答えでしょう。それに日本の大部分を占めますから。ロジャース以外は全く発想が違いますので、やり方も回答も異なります。 心楽(しんがく)心強化法は違います。ブサイクとカビの基準は合ってないようなものです。個人個人で違いますし、ブサイクず気もいます。美人やイケメンで連れが不細工な人をたまに見かけますが、それは優しい人だからではないでしょうか。 また犬でもブルドックは不細工ですが、それが可愛いというもいますし、芸人でもキモイ人が受けています。ですので不細工が否定されていると考えるのは偏見、誤った考え方です。 少し時間はかかるかもしれませんが、あなたに合った伴侶は見つかるでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。
補足
心強化を調べてみました。今度は、先生の流派も訊いて診察を受けたいですね。 不細工は人それぞれ基準が違うと書かれていますが、 そんなことは承知です。 《前提》 顔が不細工でいじめられ困っている系の相談が来たとします。 患者はあなたが見ても不細工だなぁと思ったとします。 を踏まえて質問に答えて頂きたかったのです。 話は変わりますが、「ドブスを守る会 事件」と言うものが2~3年前にありました。 私はその事件より更に前に既に同じことをされましたよ。 つまり簡単に書くと見知らぬ他人から言葉の暴力を受け、写真を撮られ、ネットに流されました。 死にたいですよ。
- east_end_404
- ベストアンサー率30% (33/107)
>私はいじめの事実を肯定されて、不細工であることを肯定されて始めて診察が進むと考えています。 その考えだと、患者さん自身を「否定する」事になります。それでは治療にならないでしょう。 「不細工だから、いじめられても仕方ない」 「不細工なのだから、他者を不快にさせない様に、目立たなく生きればいい」 「不細工な分、面白キャラ、弄られキャラを演じて、周囲に馴染めばいい」 「不細工だからいじめられるのであって、整形手術をして美形になればいじめられない」 「不細工なのは事実だが、それを理由にいじめをするのは可笑しい」 等々、これらは一件「物事の結論に達している」様に思われるかも知れませんが、何の「治療」にも「根本的解決」にもなっていません。 もし、患者さん自身が「私は不細工なのだと認め下さい。その方が気が楽になります」と言ったとしても、治療に関わる立場なら受け入れられない要望です。 何故だと思いますか。それは「不細工だと認めて貰いたい」というのが「本当の本心ではない」からです。患者さんの「気が楽になる」というのは「諦める。投げやりになる。絶望する(将来に希望を持たない)」とほぼ同意だからです。 「いじめの~否定します」とは、「いじめの事実を『肯定しない』」事を言っているのだと思いますが、「肯定しない、則ち否定している」「否定しない、則ち肯定している」と受け取るのは、一般社会・日常生活・学業研究その他全ての分野において誤りです。治療者が「肯定しない」のは「患者さんの口からしか、いじめに関する情報を得ていないから」でしょう。精神疾患や精神不安定な状態が顕著な場合、「妄想。幻聴。幻覚」の可能性もありますし、「事実を知らない人間から、無条件無批判の同情を得たい故の虚言」の可能性も0ではありません。だから、「患者さんが、こういう話をした・している」という、「目の前の事実」は認めますが、「話の内容を『全て事実』或いは『全て虚言』と認める」という、無責任・非論理的な事をしないだけです。 但し、第三者からの正式な報告書や調書が提出されているのなら、話は別です。 又、「いじめの事実を認める」事と「患者さん当人の存在を認める」事は同等ではありません。「いじめの事実を認める→いじめられている『私』の存在を認める事になる」「いじめの事実を認めない→いじめられている『私』の存在を認めない」のではありません。 例えば、「不細工」である事を中傷されても全く意に解さない若しくは中傷に負けずに頑張る、心の強い人・「不細工」ではあるが人柄や才能を愛され、周囲から中傷等を受けない人・「不細工」で特に優れた点はないけれど、「弄られキャラ」でもなく周囲と上手くやっている人等は確実に存在します。 しかし、「だから、周囲と上手くやれない、周囲の中傷を無視出来ない人が悪いのです」「だから、そういう人達と同じ様にしなさい」とはならないのは、分かりますよね。 世の中の「不細工な人」の全てがいじめられてる・いた訳でも、学校を辞める訳でも、引きこもる訳でもありません。「いじめられている・いた人」全てが不細工という訳でも、中退する訳でも、引きこもる訳でもありません。「学校を中退する人」全てが不細工という訳でも、いじめられている・いた訳でも、引きこもる訳でもありません。 「不細工である事を肯定する」「患者さんの話だけで『いじめは事実である』と肯定する」のは、問題を膠着させ、意識を硬直させるばかりで、治療・診察の進行を妨げるものに過ぎないのです。
お礼
アドバイスありがとうございます。
補足
アドバイスありがとうございます。 追加質問その1 あなたなら第一段階として、どう不細工を治療しますか? ここでいう「不細工」とは最初の質問に書いた《前提》に当てはまる不細工で、尚且つその不細工はいじめを受けた第三者による証拠を持っているとします。 追加質問その2 これは質問と言うより、軽く答えて頂きたいのですが 世の中には不細工差別(いじめる風潮・弄る風潮)が存在するにもかかわらず、社会はそれをまるで無いかのように扱うのは何故だと思いますか?
お礼
アドバイスありがとうございます。