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銃の知識が欲しいのですが。

銃(兵器、軍などミリタリー関係)の知識が欲しいと思っています。 資料になるいい本が欲しいのですが、何分無知なので内容が正確かどうかの区別もできず、どれから手をつけていいか分かりません。 その道に詳しい方、どなたか、初心者にも分かりやすいおすすめの書籍など教えていただけませんでしょうか。 まんがを描くので、構造の解説やビジュアル面なども充実しているものが欲しいです。 一応、密林のリストを貼っておきます http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/JTYEOV6FJEDD

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>まんがを描くので、構造の解説やビジュアル面なども充実しているものが欲しいです。 構造の解説や実写シーンの写真が豊富なものでは、「月刊Gun」(およびバックナンバー)を購入されるといいと思いますよ。一番のおすすめ書籍は、「別冊Gun Part1~5」なんですけど、これは現在は入手が難しいみたいです。 以前は、ピストルやマシンガン、バルカン砲の実写シーンとかへりからの銃撃訓練シーンを収めたDVDが本誌付録についていた時期もあるのですが、現在は付録はありません。 ただ、おなじ出版社から、ピストルやサブマシンガンの射撃方法などをまとめたDVDがいくつか発売されていますので、これを購入されてもいいと思います。(ただし、安全性の面から、積極的な攻撃訓練シーン等はありませんので、マンガの資料としては、ちょっと役不足かもしれませんね) なお、マンガを描かれるのでしたら、いろんな角度から銃を描くと思いますので、紙やDVDよりも、モデルガン(とりあえずはM4系とかグロッグ、ちょっと時代が古くなればブローニング1910とか、PPKなど)などを入手されることが必須だと思います。 できれば、アメリカのラスベガスなどの射撃ツアーに参加されれば、音や反動、匂いなどが体で理解できてマンガのリアルさがずっと明瞭に描くことができると思いますよ。 こういったツアーでは、オートやリボルバー(44マグ)、サブマシンガン(AK47やウージ)からM4までとりそろえてくれることも可能です。自分でアモを紙ケースから出し、マガジンに詰めて射撃すればもうネタはばっちり仕入れられるでしょう。 (なお、ほんとにツアー参加されるなら、事前に安全な銃器の扱い方等をDVD等を購入して予習されてからツアーに行かれることをお勧めします。ちょっとしたミスで死んじゃうこともありうるので・・・) ちなみに、スカパーのヒストリーチャンネルでは、世界的に射撃のプロといわれる方の神業みたいな射撃シーンのシリーズが放送されていました。マンガのネタ的には、こういった映像をみるのも良いかもしれません。

acexjuli
質問者

お礼

月刊Gun購入してみます。 雑誌ということで何故か少し敬遠していたのですが考えが変わりました。 やはり、一番いいのはモデルガンですよね。 学生身分故に金銭的な余裕がなくすぐに手に入れるのは無理そうですが、 貯金などしてみようと思います。 射撃ツアーについては目から鱗で、自分が撃ってみるという発想は全くありませんでした。感謝。 いつか参加してみたいです。 国内でも、警察や自衛隊など実物を実際に見て触る機会も得ようと思えば得られそうですね。 期待以上の素晴らしい回答をありがとうございました。 やはり詳しい方の情報や知識は新鮮でためになりますね。 マニアの方を自分の周りで探したのですがなかなかそういう方は見つからず最終手段としてこちらで質問しました。詳しい方の意見が直に得られてよかったです。 ほかの書籍も一度読んでみてネットの情報なども併用して自分なりに深めていこうと思います。 ご回答ありがとうございましたm(__)m

その他の回答 (2)

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.3

>まんがを描くので、構造の解説やビジュアル面なども充実しているものが欲しいです。 少女漫画家さんでも銃撃戦のある作品を描いている方だとモデルガンを取り寄せています。 書籍も資料として必要かもしれませんが、ご自身が描く世界に必要なものを取り寄せることも考えてみては? それが無理ならガンマニアの人と交流を持つとか。 #1さん同様に他人様に全てを委ねるのではなく、自分の力で情報を集めて初めて絵なり話なりに厚みが出ると思います。

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

回答ではなくアドバイスになります。 そーゆーものは自身で集めて時間を掛けて調べる物です。 他人の受け売りで描いていると所々ボロが出ますよ。 ですので、十分調べたつもりの情報の確認をこの場で行うようにすると良いと思います。 護身用の拳銃から軍用拳銃、どこぞの怪しい国で作られている密造拳銃など 拳銃ひとつでとんでもない量の情報になります。 一冊で十分な物はありませんというのが、ある意味正解でしょう。 まずは自身でできる努力をして、それを補う形で質問をし直すことをお奨めします。 つーか、何を知りたいの? 構造・特徴、歴史、製造メーカー、流通量、規制・制約、その他もろもろ。 それによって薦める書籍も変わってきます。 全部知りたいのでしたら一冊では無理。amazonでチョイスしたくらいでは足りません。 目に付いた物を手当たり次第に購入して読破しましょう。

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