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レーズンの洋酒漬けを作る時気になる事が
レーズンをラム酒かブランデーに漬けて保存したいのですが、材料のレーズンは賞味期限があと1ヶ月の物を使ってお酒に漬けても保存できますか? 保存できるとしても、何ヶ月は食べられるでしょうか?
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干しブドウに賞味期限が有ること自体、変に思っています。 単純に考えて、生ブドウの水分を抜いたものですから、葡萄糖と繊維質が残っているだけで保存性はとても高い物と思っています。 更に、それをアルコール度数の高い酒に漬けこめば、絶対に腐りません。 今回のご質問で概略回答を言えば、賞味期限はアルコールに漬け始めた時点で干しブドウの賞味期限は終了します。そしてその時から改めて「加工食品としての期限が始まる」と考えてください。 以下ご参考として書きます。 家では毎年ブランデーに一年以上漬けこんだものを作っています。もちろん室内の常温戸棚の中で普通のガラス容器のまま放置してます。(干しブドウの他にレモンやオレンジ皮なども入れて) これでクリスマス・プディングを作ります。 7月頃に漬けこみ始めて翌年の8月に焼いて、クリスマスまで寝かすと言うことで、全体で1年半以上前の干しブドウです。 今まで数十年間作っていますが、カビた・腐ったなどは一度も有りません。 実は、干しブドウを安い出物があれば買って置くので、賞味期限が数年前の忘れものが棚から出てくることがあります! しかしカビも出て無く問題無く使っています。
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- k210mm
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奇遇ですね 私も先日、ラムレーズン仕込んだばっかりです。 賞味期限1ヶ月でもカビていたり痛んでいなければ問題無いですよ 基本的に度数の高い酒に漬け、冷暗所で熟成させるので レーズンの処理と瓶の消毒がきちんとなされ 開封しなければ腐りはしません。 漬け込んで10年寝かせる人もいるくらいですから。 でも しょっちゅう開け閉めするようならアルコールも飛んでしまうし雑菌も入るので そんなに何年も持たないでしょうね コレばっかは見た目と味で判断するしかありません 実際、漬け込んだ瓶を開けて使う場合、二ヶ月もしないうちに 使い切ってしまうのでそれ以上の期間は何ともいえませんね レーズンの処理方法、作り方や漬け込みようの瓶の消毒方法など恐らくお調べになってると 思いますので細かい事は言いませんが 大瓶でいっぱい一気に漬けるより小さめの瓶で小分けで漬け込んだほうが 劣化を抑える事ができて良いですよ
お礼
いいアドバイス、ありがとうございます。 今度、小さめの瓶を消毒して、レーズンをアルコール度数の高い酒に小分けで漬け込もうと思います。 賞味期限があっても酒に漬け込めば何の問題もないんですよね。
お礼
レーズンの洋酒漬けを数十年作っているのにカビが生えたり腐ったりした事は一度もないなんて驚きました。 ブランデーに一年以上漬け込んだものって美味しそうですね。 賞味期限があるレーズンでも一年半以上酒に漬けても大丈夫なんですよね。