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忘れたくて、記憶を塗り替えようとしてしまう。
すきだった人を忘れたいのですが、なかなか難しいです。 ほかにすることはあるくせに、気がつくと、その人のことを考えています。 正直つぎのひとにいく気力がいまはありません。 経験的に時間がたってしまえば、いずれ思いは薄れていくことはわかっています。 大人になってしまったので。 ずいぶんひどい人だった気もしますし、 でもほんとうにすてきな、いい人だったんだ、と、 両極端の方向に記憶を塗り替えようとしてしまいます。 なぜこんなことが起こるのでしょうか。 自分の認識をちゃんと把握してないのかな。
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こんにちは。 難しいですね。大好きだった人を忘れるのは。 私はもうすぐ結婚をしますが、未だに8年前好きだった彼が忘れられません。 彼のことを思って、勝手に自分から距離を置きました。 深く後悔しています。 今の婚約者は文句のつけどころもないような人なのに、こんな自分が嫌です。 ただ、思い出は美化されるものです。 自己認識なんて難しいですよ。 貴方が思いを馳せている相手は、過去の人です。 貴方も少し成長したのと同じく、相手の方も少なからずとも変わっているでしょう。 人はいろんな側面を持っています。 お相手の方、良いところも悪いところもあったでしょう。 でも、終わったことです。 過去に捕われず、これからの良い出会いに期待しませんか? きっと、運命の人に出会えますよ。