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自然の色について教えてください。
(1) なぜ、地球の夕焼けは赤く空は青いのですか? (2) 夜空の色は何色なのでしょうか? (3) 海の色、湖の色が場所により異なるのはどうしてでしょうか? 物理の授業で自然の色について教わったのですがこの3つがどうしても理解できません。 回答、宜しくお願いいたします。
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2の答え、星の灯りに照らされて、様々な色が混じっています。本当に空がきれいなところでは、真っ暗ということです。都会などは白っぽい灰色という感じかな。 3、まずその水に溶け込んでいる不純物などの関係もあります。また水深と透明度も異なります。 それと太陽からの光の入り方なども関係します。 条件が様々なので色んな色がありますね。
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- sanori
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こんにちは。 (1) 光の色は波長に関係しています。 波長が短い順に、青紫<青<緑<黄<赤 となっています。 太陽の光には、波長の短い光から波長の長い光まで、色々な光が混ざっています(ですから、プリズムを通すと様々な光に分かれます)。 空には微粒子があって、太陽から届く光を散乱(あちこちに反射)しますが、波長が短い光ほど散乱されやすいです。 ◎ ←太陽 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ♀ ←人間 ・太陽から点Aに届いた青い光は、点Aで様々な方向に散乱され、その一部が人間に向かってきます。ですから、人間には点Aが青色に見えます。 ・太陽から点Bに届いた青い光は、点Bで様々な方向に散乱され、その一部が人間に向かってきます。ですから、人間には点Bが青色に見えます。 ・太陽から点Cに届いた青い光は、点Cで様々な方向に散乱され、その一部が人間に向かってきます。ですから、人間には点Cが青色に見えます。 ・・・・・・・ ・太陽から点Zに届いた青い光は、点Zで様々な方向に散乱され、その一部が人間に向かってきます。ですから、人間には点Zが青色に見えます。 以上のことから、A~Zの部分は人間にとっては全部青に見えます。 つまり、空全体が青く見えるということになります。 夕方は自分がいる位置から見て、太陽がある方向がかなり斜めになります。 ということは、太陽の光がこちらに届くまでの道のりで、微粒子や塵にたくさん出合うことになります。 すると、波長の短い光だけでなく、波長が中ぐらいの光、長い光さえも散乱されます。 それはつまり、夕日の付近の空が赤く染まって見えるということです。 (2) 見たことないですか? 私には黒く見えますが。 (3) これは要因がたくさんあるはずなので、よくわかりません。超難問だと思います。
お礼
回答、有り難うございました。
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