- 締切済み
難聴など・・・身障者として認定されるには・・・。
お世話になります。 中途半端な難聴で、かなり困った状態になっています。 聴力検査をすると、軽度難聴だけど日常生活に支障ない程度・・・と言われてしまいます。 ですが、道路などで知人と話している時、車が横を通っただけで、目の前にいる知人の声が聞き取れません。 ファミレスなどでBGMがかかっていると、目の前に座っている友人の声が聞き取れません。 後ろから声をかけられても気づかないことが多く、それを理由に仕事も退職に追い込まれました。 左右ともかなり不便しているのですが、特に左耳がひどく、横を歩いていても左耳では聞き取れないため、右耳で聞けるように、いつも人と歩く時は人の左側を歩きます。 それでも上記のように、車の音、音楽などあると、聞き取れないことが多いです。 なので、どうしても、何度も聞き返す、あるいは聞き間違えるということがあり、自分としてはかなり日常生活に支障があるのですが・・・。 TVの音で試してみたりするのですが、左耳を塞いで右耳だけで聞いてみると、普通より少し大きな音であれば、こもった感じではあるものの聞き取れますが、右耳を塞いで左耳だけで聞いてみると、両耳を塞いだような感じで、「音」としては聞こえるものの、言葉として聞き取るのは不可能に近いのです。 音が聞こえない・・・というのとは違い、音としては聞こえる、でも言葉として聞き取れない。 でも、「聞こえる」わけで、生活に支障ないという判断になるようなのです。 耳鳴りが起きる時も、一瞬、周りの音がすべて遮断されたように静寂になり、そのあと、キーンという高い音で埋め尽くされます。 昔は、低い音で、ドンドンだかガンガンだかよくわからないような音からゆっくり始まり、それが大きな音となり、速くなり、周りの音が掻き消されるくらいに頭の中で響き渡るような耳鳴りでした。 その頃の方がまだ、耳の聞こえがマシだった気がします。 このような状態なので、仕事を探そうにも、電話に出られないとか、注文を聞くような接客業も無理でしょうし・・・。 他にも心臓が悪く、手首、膝、足首などに全身麻酔で手術できない良性腫瘍があり、動きも制限されてしまいます。 ですが、すべて、身体障害者にはなれない状況のようです。 たとえ一番軽い身体障害者としてでも認めていただければ、身障者枠で仕事もあるのですが、身障者ではないけれど、確実に健常者でもない・・・企業としては一番、採用したくない存在だと思います。 最初から、「日常生活に支障ない難聴」とか、「心臓が悪い」などと言えば、絶対に採用はされませんし、黙って入れば、ばれた時に解雇になってしまいます。 事実、耳に関しては、自分では「日常生活に支障ない」と言われていましたが、勤務先では大いに支障があり、ミーティングでも槍玉に上げられ、退職に追い込まれていますし。 聴力検査室のような静かな環境の日常生活なんて、ほぼありえないと思いますし、そんな状況下で調べた聴力で、日常生活に支障ないと言われても・・・というのが正直な気持ちです。 心臓の主治医からは、生活保護を勧められているのですが、自分としては働きたいのです。 でも今の状態では、難しいと思います。 できれば、身障者として認定されて、身障者枠で、病気のことを承知の上で働かせていただくことを考えたいのです。 働く上で一番、問題となるのはやはり耳かなと思います。 ですので、今、書いたような聞こえ方でも、身障者認定などしていただけるものなのか、あるいは、このような難聴なら治せる、この病院がいい・・・など、何かしら、道が開けるようなご回答をいただければと思っています。 以前、耳鼻科に行ったときに、日常生活に支障はないし、治療も不要・・・と言われてから(これが、低い音の耳鳴りの頃)、時間も経っていますので、また耳鼻科に行って検査をすれば違う状況にはなるのかもしれませんが、正直、耳鼻科に行って、これだけの状態になっているのに、再度、「日常生活に支障ない。治療も不要」と言われたら、どうしていいかわかりません。 できれば、このような聞こえ方でも対処してくださる病院も知りたいです。 東京在住です。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
聴力検査はいくつでしたか?60db以上とかないと身体障害者にはなれません。
耳鼻科の聴力検査において、障害者として認定されない限り、身体障害者になれることは全くありえません。 聴力検査の場所のことを書かれておりますが、検査場所がいかなる場所においても音として聞こえる数値により判断されるものであり、なんら関係ありません。 生活保護を申請したとしても、生活保護審査に通過できるか疑問が残ります。 ◎無論、生活保護申請の審査時には、質問者自身の生活状況だけではなく、両親や兄弟や親戚や友人の方々から、例え、数日間や数ヶ月間であっても、一円たりとも全く借りることが、全く望めないことが最大の条件となっておりますし、相談時などに話したことについては、無論、担当者から電話にてそれぞれの相手に確認を取られますので、偽りは通用致しません。 ※質問者自身がいくら就職できずに生活に困窮していると言っても、上記のような条件にもまた当てはまることが証明されない限りの生活保護申請の審査で通ることは全く皆無です。 ◎生活保護受給開始までには、各市町村の保護課や福祉課と各都道府県の保護課や福祉課において、二度の審査通過が必須条件でもあります。
お礼
ありがとうございます。 生活保護に関しては申請さえすれば100%受けられます。 ですが事情あって、生活保護を受けずに自分で働きたいのです。 生活保護ですが・・・ 申し訳ないですが、いただいたご回答は、本当に模範的な答えと思うのですが・・・ 現実をご存知ない方の知識でしかありませんね。 実家や親戚などへの確認は、電話ではなく郵便です。 電話ですと、本当にその相手宅か、わかりませんから。 そして文書による回答をされなければ、それが回答とみなされ、きちんと話は進んでいきます。 病気などあれば、医師の診断書を出し、就労不可と書かれていれば、医師には電話確認することもあるようです。 特に重病でなくても、不正受給は簡単です。 私の周りは、不正受給者がわんさかいます。 そしてそれを密告しても、役所は調べないですね・・・不思議なことに。 どこでお調べになったかわかりませんが、知識と現実とはまったく違いますので訂正させていただきました。
まず >できれば、このような聞こえ方でも対処してくださる病院も知りたいです。 これは、病院をいくつも訪ね、自分で探すしかないですね。 1つ2つ病院へ行ったくらいで、へこんでる場合じゃないです。 >難聴など・・・身障者として認定されるには・・・。 障害者認定は、地域、審査官、等によって様々です。 >聴力検査をすると、軽度難聴だけど日常生活に支障ない程度・・・と言われてしまいます。 これは、どこで言われたのでしょうか? 病院で?障害者認定審査で? >企業としては一番、採用したくない存在だと思います。 「自分が世の中で一番不利な状況」なんて思わないことです。 もっと辛い状況の人は大勢います。 >このような状態なので、仕事を探そうにも、電話に出られないとか、注文を聞くような接客業も無理でしょうし・・・。 何故、不利な職種を考えるのですか? 私の周囲に、同じような難聴で、普通に働いている人はたくさん居ますよ もちろん、日常での注意点はありますよね。 *自分自身も意識して大きな声で話すようにする *相手にも「すみません、もっと大きな声でお願いします」と積極的にお願いする だいたい、静かな職場自体少ないですよね、 工場等では、難聴でなくても、大声で話をしないと誰も聞きとれません >できれば、身障者として認定されて、身障者枠で、病気のことを承知の上で働かせていただくことを考えたいのです。 焦りは禁物です。 すぐに結果を出そう、なんて絶対ムリです。 現代では、もっと重度の障害を持っていても、審査ではどんどん落とされますからね。 病院も、10でも20でも、回ってみるくらいの気持ちでないと先には進めません。 障害者認定審査も、1度や2度で諦めるくらいなら、 認定無しで、仕事を探す覚悟でないと。 その間、生活保護を申請することは良いのではないですか? 仕事がみつかれば、いつでも取り消しできるのだし。 簡単に諦めないで下さい。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。