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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難聴?聴力の異変について)

難聴?聴力の異変について

このQ&Aのポイント
  • 10年ほど前から右耳は難聴で聴力がほとんど無いのですが、2ヶ月ほど前から左耳も聴力が低下しています。
  • 症状は聴力の低下(特に中低音)、耳が詰まるような感じ、自分の声や足音が響く、圧力が強まるなどです。
  • 大小含めて3件の耳鼻科に行きましたが、異常は見つからず、ストレスだろうとされました。しかし、心当たりは無く、診断結果に納得できない状況です。左耳が聞こえなくなると聾になってしまうため、非常に不安を感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

まず、聞こえるということは、どういうことなのか、 考えてみましょう。 音が耳に入ってきます。 ます、耳の器官が音を認識して、神経を伝達できるように 電気信号に変換されます。 つまり、まずは、耳の器官が正常であることが必要です。 音の内容を分析するのは脳ですが、耳から脳に至るまでは 神経を伝わりますから、神経が正常であることが必要です。 脳に達した電気信号を正しく判断するには、 脳が正常であることが必要です。 つまり、耳、神経、脳の三者が正常でなければ、 聞こえないのです。 現時点では、耳の器官に問題はないということだと思います。 ならば、耳から脳に至る神経に問題はないのか。 脳自体に問題はないのか。 ということになります。 これは、脳神経外科の領域です。 一方、脳には、器質的なトラブル以外に、心のトラブルという 厄介な問題もあります。 心のトラブルの原因の一つが、ストレスです。 心のトラブルで聞こえないならば、「心因性難聴」となります。 心因性難聴の特徴の一つは、両側同時に起きることですが、 質問者様の場合、右耳が難聴とのことですので、 両側同時かどうか、判断することができません。 では、ストレスとは何か? 質問者様は、「左耳が聞こえなくなると聾になってしまうため、 非常に不安を感じています」とのことですので、 これがストレスであることは、ご理解できると思います。 では、「右耳が難聴である」ということは、この10年間、 どのように感じておられましたか? 例えば、音のする方向が分かりづらいことがあった などの不自由を感じた事はありませんか? 何も感じなかったということはないでしょう。 何かを感じたのならば、それがストレスの一種です。 しかも、難聴でなければ感じることのないストレスを10年間も 感じ続けてきたのではありませんか? ストレスというのは、次の行動に移るための心と体の準備 のことなのです。 一般的には、不安などによる負のストレスだけが取り上げ られますが、楽しいことをするためのワクワク感もストレスの 一種なのです。 「次の行動に移るための心と体の準備」がストレスだと 理解できれば、ストレスのない状態とは、次にすることがない 非常にのんびりとした状態であることが理解できますし、 何時に何をする、何分後に何をすると常に、行動予定がある 現代人は、ストレスから逃れられないこともご理解いただける でしょう。 たとえ、ストレスがかかっていると自覚できないような小さな ストレスであっても、それが長い年月、積もってくると、 問題として(症状として)現れることがあるのです。 コップに毎日、一滴ずつ水を入れていけば、いつかは コップから水が溢れる日が来ます。 心因的な問題は、このように日々積り積もったものが原因で ある場合もあれば、一気に溢れてしまう大きな問題が原因で ある場合もあります。 前者の場合、患者に自覚がないというは、ある意味、 当然のことです。 心因的な問題は、心療内科や精神科の領域です。 質問者様の場合、何が原因なのか、わかりませんが、 脳神経外科や心療内科を受診するのもひとつの方法だと 思います。 他にも、何らかのウィルスが原因ということもあります。 2ヶ月ほど前からとのことですが、それより前の半年間に 風邪などの病気にかかったことはありませんか? 原因不明の発疹が出たことはありませんか? もしも、あるならば、何らかのウィルスが原因かもしれません。 ご参考になれば、幸いです。

mntns03
質問者

お礼

丁寧にご説明いただき大変ありがとうございます。原因の実態がつかめないこと自体が恐怖なので、そのモヤモヤを取り払うための手がかりとしてとてもありがたい回答をいただきました。 その上で考えてみるとやはりストレスが原因である可能性が高いと思うようになり、そうすると思い当たる節もいくつかあります。 まずは心療内科で相談してみることにします。その上で必要であればしばらく仕事を休むことも考えています。 貴方の回答に本当に救われた気がします。どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

難聴者です。以前は左耳は健常者の五割程度あったので、右だけ補聴器を使っていました。 右は高難聴です。 で・・・。やはり左も聞こえが悪くなってきていて、現在は両方に補聴器を付けています。 検査でやはり落ちてきていることが判明したので・・・・。 病院に行くよりも、補聴器を買った方が早いので、私は補聴器を使って生活をしています。 加齢による難聴もありますし、片方を酷使したために起こったことなのかもしれないし。 何よりも、鼓膜より奥のことは現代医学でもどうしようもないそうなので・・・。 サプリなど試していますが、気休めですね。

mntns03
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「鼓膜より奥のことは現代医学でもどうしようもない」やはりそうなんですね…補聴器には抵抗があったのですが、そういう手段もあると思うことで少しは気が楽になるような気がします。サプリについても調べてみます。

  • bakamr
  • ベストアンサー率32% (149/463)
回答No.2

ここも行かれたとなると、 あとは整体かなあ。 以前テレビで見たことがありますが。

mntns03
質問者

お礼

整体は完全に盲点でしたね、そういう視点でも調べてみます、どうもありがとうございました。

  • bakamr
  • ベストアンサー率32% (149/463)
回答No.1

医療法人財団 神尾記念病院 http://www.kamio.org/ 東京都千代田区 神田淡路町(淡路町駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅) 耳鼻科専門の病院

mntns03
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。 実はその病院はネットで調べて、先日既に行きました。 聴力、X線、鼓膜圧力(?)の検査をしても異常は見つかりませんでした。(聴力自体は低下していますが) 結果、こちらでもストレスが原因、と言われています。

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