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突発性難聴
6/27の朝に両耳に閉塞感と低い耳鳴りがあり聞こえが悪く、次の日になっても治らなかったので耳鼻科に行ったところ、突発性難聴と診断されました。両耳とも低音が聞こえていませんでした。処方されたイソバイドとメチコバールを飲み続けたところ、だんだん良くなり、一週間後の検査では低音の聴力がかなり回復していましたが、耳鳴りが微かにあったため、もう一週間分の薬をもらいました。それから3日ぐらいすると、左耳にまた大きな低い耳鳴りが始まり、大きな音がすると耳が痛くなったため、再度聴力検査をするとまた低音の聞こえが落ちていました。先生は一度回復したらもう下がることはないのに変だなと言ってたのですが、また同じ薬を飲んで様子を見ることになりました。また一週間後に聴力を測ったら平常値に近いぐらい戻っていたのですが、まだ耳鳴りが微かにあっため、同じく薬を服用し様子を見ていたところ、2日ぐらい前から左耳の奥が痙攣して震えている様な低い大きな耳鳴りが始まり現在も続いています。寝るときなどは耳鳴りのせいでなかなか眠れません。発生時から3週間かかさず薬を飲み続けているのですが、私のように聴力が悪くなったり良くなったりすることはあるのでしょうか。耳鳴りは聴こえない音の代わりに鳴るものと聞いたので、耳鳴りがあるということはまた聴力が下がっている(または下がる可能性がある)と思い、このまま聴こえなくなったらどうしようと不安で仕方がありません。突発性難聴は発生後、いつ病院にかかれるかでの時間との戦いといいますが、治ったと思って辞めて実は治ってなかったら・・とか考えてしまい、薬を飲むのを辞めることができません。それにこのイソバイドという薬は長期服用していても大丈夫なのでしょうか。突発性難聴になってしまったせいで、今は会社を辞めていますが、働きだしてまた酷くなったらどうしようとか、でも働かないともちろん病院にも行けませんし、生活もできないしとか色々考えてしまいます・・。
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発症し治療して3週間以上が経過している状態で完治していないようですので、突発性難聴と言える時期は過ぎてまして、直ぐに完治することは皆無かも。耳鳴りは、よく聞こえるや聞こえないに関係なく発生しますし、耳鳴りは大きく聞こえたり小さくなったり、音の種類が増えてくることも、大いにあり得ます。耳鼻科からの調剤や注射ですが、これを行なうと完治できると言える治療や調剤方法は、現在の医療技術でも皆無と言われてます。めまいやふらふら歩くことが出てくることも十分にあり得ますので御注意を。回復したようになったり悪化したようになったりを将来に渡り繰り返すことも考えられます。症状が安定するまでは、個人差が大きい病気で、数日中に安定する人もあり、数ヶ月から数年後に安定する人もありますし、今後、完治に至ることはまず難しいと言われる病気の一つです。長引くことも十分考えられますので、お住まいを管轄している役所の福祉課等に相談して見られることも、必要になるかも。
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- Camel5
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症状経過からすると突発性難聴よりもメニエール病あるいは遅発性内リンパ水腫といった病名が優先されるように思われます。すべて内耳疾患ではありますが、乱暴に言ってしまえば、突発性難聴は時期を失すればアウト。それ以外は完治するかどうかは別として、まだまだ治療の余地が残されているということです。 現にイソバイドはメニエール病の治療薬なんですがねえ。 セカンドオピニオンを求めることをお勧めします。その場合これまでの聴力のデータ(変動経過)が必須となりますので、必ずコピーをもらって受診するようにして下さい。
お礼
遅発性内リンパ水腫という病名を初めて知りました。そういえば突発性難聴になる2週間ぐらい前に、急な吐き気とめまいで倒れたことがあるのがあるのですが、そのときに左耳がつまって一瞬聴こえなくなったことがありました。数時間で治ったので、胃腸炎に伴って耳が詰まったと軽く思っていましたが、もしかするとメニエールや遅発性内リンパ水腫の疑いもあるのですね・・・。 今のところはまだめまいや吐き気が無い状態なので、もう少し様子をみてみて、病状が悪化すればセカンドオピニオンを求めることにします。 ご回答を有難うございました。
お礼
お早いご回答を有難うございます。 個人差があるということにかなり安心しました。一週間で治ったという人を聞いたり、ネットで見たりしていて、私はこのまま治らないんだと決め付けてかなり不安になっておりました。今後どうしても働けないことになってしまった場合は福祉課にも相談してみます。 有難うございました。