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白熱電灯の点滅機構がないとは?

屋内電炉の対地電圧について勉強しているのですが、 住宅の屋内電炉の対地電圧は150V以下でなければならないようです。 しかし以下の場合は、300V以下でOKなようです。 白熱電灯の電球受口は、点滅機構のないものの場合 この点滅機構とはどういうことでしょうか? (交流なので電流が左右からいったりきたりすることで点滅していると思うのですが、それがないとは、片方の電流でしか光らないということですか?) またこの点滅機構がないものはなぜ対地電圧は300V以下とすることができるのでしょうか?

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  • sou_tarou
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回答No.3

電技162条の三号ですよね。 ネットでキーソケットなどで検索してみてください。 白熱電灯の電球受口 つまりソケットにスイッチがついて白熱電灯を点滅 するスイッチがついたものがあります。 こういうものは人が直接白熱電灯に触れて点滅するので安全のため150V以下にしておきましょう。 そうでないものは300Vでよいということだと思います。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/e-price/04-7606.html

参考URL:
http://item.rakuten.co.jp/alllight/ww1001_panasonic/
zihyon
質問者

お礼

ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

No.1の方を補足すれば、点滅器がないものとは自動点滅器を取り付けた外路灯や、駐車場灯がこれに当たります。 夕方になると太陽光の減少を感知して接点を繋げるものや、タイマーで接点を繋げるものなどがあります。 しかし、通常単相3線式の2線だけを使用する単相2線式の200V照明がほとんどなので、対地電圧は100Vとなり、多くは対地電圧150V以下の回路になるので、この条文に当たる照明は少ないといえます。

zihyon
質問者

お礼

ありがとうございます! 他の例もありがとうございます!

noname#137229
noname#137229
回答No.1

>>(交流なので電流が左右からいったりきたりすることで点滅していると思うのですが 点滅の意味を理解していない様です。 この場合の点滅とは、スイッチ(SW)の事です。 電流(交流)がゼロ点に経過する事を点滅とは言いません。 家庭などにある白熱電球を見たことありませんか? 電球のソケットにスイッチがあります・・あれが点滅機構・・です。 >>またこの点滅機構がないものはなぜ対地電圧は300V以下とすることができるのでしょうか 人が容易に触れることが無いから・・

zihyon
質問者

お礼

ありがとうございます! 意味がわかりました!

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