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交流電源の概念について

交流の基本について教えてください。 交流とは、時間により電圧、電流の向きが変わると認識してます。 そこで、初歩的?な疑問があります。単相3線式において、R-S間100Vの場合、電流の向きはR→Sのみの流れしかないということなのでしょうか。S→Rは流れていないということで正解でしょうか。(半波のイメージなのでしょうか?) 例えば、60Hz環境で、このR-S間に電球を接続した場合、60回/秒 点滅しているということでしょうか。 また、R-T間200Vに電球を接続した場合は、120回/秒 点滅しているということでしょうか?

みんなの回答

  • foobar
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回答No.2

中性線がアースにつながっていても、(地絡のようなトラブルがなければ)電流には影響を与えません。(アースへの接続は一箇所で、アースに電流は流れないので。(細かいことを言えば、対地容量云々がありますが、、))

  • foobar
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回答No.1

ご質問中、「時間により電圧、電流の向きが変わる」とかかれているように、電流はR->S,S-R両方の向きで流れています。(流れる向きが時間とともにかわります) また、電力(=電圧*電流)は電源周波数の2倍の脈動があります。 (白熱電球は応答が遅いので、120Hzで点滅はしていませんが、、)

denki_fusi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 単相3線の場合、R->S,S->R両方で流れるとありますが、Sは中性線でアースに繋がっていると思いますが、この場合も、S->Rで流れるのでしょうか。

denki_fusi
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 単相3線式の場合、R->S,S->R両方で流れるとありますが、Sは中性線でアースに繋がっていると思いますが、この場合も、S->Rで流れるのでしょうか。アースが繋がっている場合、流れるイメージが湧きません。短絡にはならないのでしょうか。

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