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住宅ローンと放射線不安、どちらを選ぶ?
- 嫁が放射線への不安から引っ越したいと言っているが、住宅ローンを抱えていることと会社が倒産して無職であることから、他県で就職しても住宅ローンを払いながらの生活は不可能である。
- 放射線量は低いが嫁はこの地に住む気はないため、住宅借上げ制度を利用しても2年間だけでその先の生活が不安である。
- 住宅ローンがなければ問題は解決するが、解決策はわからない。
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質問者が選んだベストアンサー
奥さんが納得してくれれば問題の一部は解決します。 しかし、原発事故の影響はありませんと言われても安心できない人は大勢います。 現実的に、奥さん子供だけ避難しているケースはたくさんあります。 行政も自主避難者として受け入れています。 この辺はご存知なんですよね? ところで、住宅ローンの返済猶予は申請しているのでしょうか? 直接被災していなくても、会社の倒産で返済猶予は認められます。 もし申請していなければ、すぐに申請してください。 仕事の件ですが、地元での再就職の見込みは少ないと考えられます。 そこで、思い切って奥さん子供と一緒に二年間住宅借上げ制度を利用することをお勧めします。 そこでゆっくり今後の方針を考えてください。 今、いろいろと政府が考えています。 二年間は延長される可能性もあります。 住宅ローンが免除になる可能性も無いわけではありません。 これについては被災した方が対象になると思いますので、質問者さんのケースでは対象外になる可能性もありますが... 今できることを考えると、選択肢は限られてきます。 できないことを考えるのではなく、できることから始めてはどうでしょうか? 「待てば海路の日和あり」です。
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- habataki6
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嫁さんが引っ越したいといっているのですから断れば関係は予想できますよね 仕事を探しながら放浪の旅にでてはいかがですか 奥さんも一緒につれていき,きらいな福島県から遠ざかれるではありませんか 防犯対策にGPSつきの携帯は所持してくださいね 毎日誰かと連絡をとることは重要です。 貴方を支援したいという人は必ず見つかるという信念を持ってくださいね。 実家には両親がいるようですから家は安心ではないですか
奥さんにどこに逃げても原発被害は免れないと説得しなさい。今何の心配なく暮らせる西日本でもいつ何時原発事故が起きるか判り間sんよ。ちょうど来る々といって来ない各地の大地震予測と同じでどこで何時事故が起きてもおかしくないのが原発の状況ですからね。
お礼
ありがとうございます。 仕事がなければローンを返済する原資はないわけですから まずは、他県で就職してじっくり考えて見ます。 2年間は家賃分の貯蓄は出来ると思いますので。 目いっぱい頑張って早期完済を目指します。