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正式契約後の見積もり間違いによる金額変更
先日自由設計で県内の中堅HMと正式契約しました。 先日の打ち合わせで色合わせをしたのですが、そのときに担当者から遠まわしに 実は階段部分の化粧板?の金額を見積もりに入れていなかったので、3万円くらい追加させてもらいたい といった旨の話をしてきました。 詳細見積もりには、60枚くらいで見積もられていました。 こういった場合は、HM側の落ち度として突っぱねた方がいいんでしょうか? それとも今後HMに家が建つまで解体、地盤補強をいれて6ヶ月近くお世話になるので受け入れるべきなんでしょうか? そのときは、明確な回答はしませんでしたが、今週の金曜に次回打ち合わせがあるのでそのときにどのくらい高くなるか明細をだしてくることになっています。
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建築の契約は、請負契約と言って、図面での契約になります。 たとえば、見積書にフローリング38m2で見積もっていても、実際に39m2となったとしても、追加で費用は払いません。 逆も同じです。 ですから、法的には突っぱねてもいいです。 が、世の中困ったことはお互い様ですから、いいですよと言ってあげればいいのではないでしょうか? 間違えてしまった社員が怒られるのでかわいそうだから、いいですが、何かサービスしてよと言うくらいの感じでいいと思います。 タオル掛とか、具体的な物の方がいいですよ。 発注者と受注者という違いはあれ、住宅をつくるという一つのプロジェクトを行うパートナーです。お互いの仕事がスムーズになるように配慮してあげる関係であることは、結果に反映します。 いい仕事は、いいコミュニケーションから生まれます。 トラブルは、トラブルを起こすタイプが、やはり起こしています。 円満に気持ちよく、時々牽制・・・というのが、施主の心構えでは非常に重要だと思います。
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- kgih
- ベストアンサー率33% (138/416)
建設会社、営業やってます。 たしかに、建設業の見積りは工種が多く、特に数量については、落ちなく拾った場合でも、落ちていることがあります。 営業の立場としては、本当に言いづらいです。 経験からいえば、落ち度はこちらにあるので、お客サンに「ダメ」と言われるのは承知で、すこしでも負担してもらえれば、ありがたいという感じです。 追加が3万であれば、HMも全体の中で、飲み込める数字(赤字にはならない数字)ですので、同じように貰えたらありがたいという程度だと思います。 ですので、全額払うのか、全額払わないのか、あるいは痛み分けで折半にするのか、質問者の気持ち次第だと思います。
お礼
みなさんの回答からやはりこちらで飲もうかと思います。
- potetoyu
- ベストアンサー率53% (15/28)
こんにちは。 前に、工務店にいました。 たまに、こういうケースがあり「しまった!」 という思いをしたことがあります。 基本的にはHM側のミスで、施主側は全く関係がないので、正直、細かかったり、厳しいお客さんだと言えません。 多分、tarotaro001さんは、とても良い(優しい)お施主さんだと思われているのではないでしょうか・・・。 このお施主さんなら、話せば解ってくれるかもしれない、と。でも、ダメ元で聞いていると思います。 実際には、材料費が足りない分、職人さんや協力業者さんが泣く(値切られる)ことになったりします。=職人さんの給料が安くなるので、どこかで手抜きになる可能性はないとは言えません。 どのような状況かはわかりませんが、一度目のミスなら、許してあげてもいいかもしれませんね。 ただ、本当は納得していない、ということはきちんと伝えるべきだと思います。この後の工事に対して、HM側が気を遣うようになるので・・・(2度目はない、と思うから) 良いお家ができるといいですね!
お礼
JIOをお願いしてはいるのですが、やはり手抜きは怖いのでその辺妥協しようかとおもいます。
- nik650
- ベストアンサー率14% (197/1345)
俺は大手HMで建築しましたが、俺はウォッシュレット といったのにウオッシュレットじゃないトイレで見積 もられ契約しました。 あとで文句言ったら、「なんとか原価で追加お願いし ます」といわれたので、ま!俺も損する訳ではないの で営業の顔たてました。でも原価といわれてもいくら が原価なのか本当のことは解りませんが。 相手が間違えたんですからそれくらいの誠意はみせて もらいたいもんですよね。
お礼
そういえば、契約前の話ですが、最初の詳細見積もりをもらっらときに、トイレに手洗い機能がないタイプで見積もられてしまいました。 それ以来、打ち合わせ時はできるだけ細かく話しをするように心がけていたのですが・・・
■まず契約時点での見積書を見てください。あるいは見積もり明細をみせてもらうのがよいでしょう。細かい部分まで書かれていない大雑把な見積もり書であれば「化粧板の金額を見積もりに入れていなかった」というのが本当かどうかわかりません。 ■細かい見積もりで化粧板が書かれていなかったのなら、これは事実必要な部品なのですから、追加してもよいでしょう。 ミスを追及する、という姿勢ではなくて、必要な追加項目であれば認める、という方向のほうがよいでしょう。ただ、つぎつぎと同じようなミスが出ないように念を押すことです。
お礼
細かい明細はすでにもらった上で、契約しました。 どうやら階段分を化粧版の枚数にいれていなかったようです。 とりあえず今後はこのようなことがないように話をしようと思います。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
正式契約はすんでいますからいまさら変更は認めないといってもいいのですが、手抜きをされてもかなわないというのでしたら多少値引きをしてもらって了解すればいいのではないでしょうか。
お礼
手抜きはさすがに困りますので、その辺は妥協ですね。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
受け入れるか受け入れないかは貴方の判断次第でしょうね わたしなら、その担当者に貸しを作って受け入れます 今後貴方のわがままが出て、必ず変更したい箇所が有ります その時、今の事を材料にねちねち交渉...(笑)。 今回の投資以上の見返りが有るでしょう
お礼
なるほど、貸しを作る・・ですか。 それもいいかもしれませんね。
お礼
「円満に気持ちよく、時々牽制・・・」ですか。なるほど、参考になりました。