10年前の憎しみが消えません
24歳男です。
長い愚痴のような話になるのでお急ぎで無い方だけに読んでいただけたらなと思います。
いまから丁度10年前の中学生時代にいじめというか嫌がらせのようなことを受けていました。
内容はクラスにおいて自分を貶めるような陰口や噂と流すといった類のものです。それは主に事実とは違った出まかせばかりでした。
殴る蹴るといった物理的なものではありませんでしたから、証拠など残りませんでしたし、加害者グループによって流された、嫌な噂ばかり流れていましたから自分の言うことを信じてくれる人はいませんでした。
というよりも、その加害者グループのリーダーは自分の嫌いな相手を除いては優しい人間であり、ムードメーカーであり、人望があったので皆彼についていくといった感じかもしれません。
ターゲットとされた原因は、そのリーダー的な存在の相手との意見の相違による口喧嘩です。私の中ではうまく相手を言いくるめたつもりでしたが、プライドの高い彼はそれが許せなかったのだと思います。それからひたすら陰湿な手口の嫌がらせが始まりました。
教師にも相談しましたが解決には至りませんでした。
結局自分はひたすら耐え忍ぶしかありませんでした。
そうやって一方的にいたぶられて卒業したものですから、結局最期まで加害者グループに見下されたままだったでしょう。
一度高校生になってからその中の一人とばったり出会いましたが、「お前の好きだった○○、今金持ちの社長の息子と付き合ってるんだぜ?悔しいか?」といった話をされました。
その話の内容自体は気になりませんでしたが、そのときの人をいたぶって楽しそうにしている彼自身がとても憎たらしく感じました。
彼のみならず、今でも加害者グループは私のことをそのようにほくそ笑んでいるのかと思うと憎くて仕方有りません。
いや今の彼らにとっては私のことなどどうでも良いことかもしれません。
しかし彼らが思い出す私の姿は皆に見下された私の情けない姿でしょう。
いつかは消えるだろうと思った憎しみはこうして10年経っても消えることはありませんでした。
さらに嫌なことに、学生時代に生めたタイムカプセルがあります。
彼らに勝手に中身を見られるのはもちろん嫌なので間違いなく自分も開封に参加することになるでしょうが、加害者メンバーも含め元同じクラスのメンバーもきっと昔の自分のことを思い出し、心の中で馬鹿にするでしょう。
今現在は当時のように回りの人たちに陰口を叩かれるようなことも悪い噂も流れるようなことはなく、仲の良い友達もたくさん持ち、幸せな生活を送っています。
しかし、自分をいたぶっていた彼らはまだ確かに存在しており、さらに会う機会もあると考えると絞め殺したい気持ちです。
この行き場の無い憎しみや悔しさはどうしたら消せるのでしょう?
お礼
そのアホ大臣をかばう必要ある?ひょっとして?後援会の人?自民が野党に転落したからって俺に八つ当たりされても…