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写真学

写真学の実験についてお聞きしたいのですがシャッタースピードを1/4で固定した時、線画が良く見えるときのF値は4から5.6でありXPのときは16から22でした。この差は一体どこから出てくるのでしょうか?

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noname#5647
noname#5647
回答No.4

No.2です。 段階露出をされていましたので露出不足かと思い、的外れな回答をしてしまいました。 露出の過不足はともかくとして、それは可視光線との焦点の違いだと思います。 赤外線フィルムで撮影する場合に可視光線と焦点がずれることから 昔の写真レンズには赤外線撮影用の焦点指標が設けられていたものがありました。 いったん肉眼で焦点を合わせた後で、 その焦点位置を赤外用の焦点指標まで移動させて撮影していました。 X線も可視光線と焦点が違いますから、肉眼で焦点を合わせても撮影結果はピンぼけになります。 ご質問の「線画が良く見える」のは被写界深度に救われたのだろうと思います。 「被写界深度」とは、撮影レンズを絞り込む事で焦点範囲が前後に広がる事をいいます。 ですので絞り開放で焦点を合わせた時に多少のピンぼけがあっても 絞り込んで撮影する事でピンぼけは解消できます。 その差ではないでしょうか。

その他の回答 (3)

回答No.3

No.1で補足要求した者です。 X線撮影ですか。なかなか想像しにくいのですが,,,,,,, 光学レンズを使い、可視光にてピント確認をしたのでしたら、ピンボケの可能性がありましね。 レンズ材料(一般的にはガラス)は波長により屈折率が違うので、可視光の焦点位置とX線の焦点位置がず れるはずです。肉眼(可視光)でピント確認しでX線撮影をおこなえばピンぼけになります。 レンズのF値を大きくすることにより、光束が狭くなり、F値が小さい時よりも線画が分離して撮影されたのではないでしょうか? 焦点位置があっていたとしたら、可視光用にザイデルの5収差を良好に補正するように設計されたレンズが、X線では収差補正が残っていたと考えられます。F値を大きくすることにより収差の影響が少なくなったと考えられます。 同じ光学レンズを使用したと仮定した回答です。 見当違いの答えでしたらすいません。

noname#5647
noname#5647
回答No.2

段階露出をする理由が分かりませんが 考えられるのは、フイルムの感度の違いじゃないでしょうか。

回答No.1

実験方法が良くわかりません。線画が良く見えるとは、どのようにして見ているのですか?ファイルムに撮影している物を何か顕微鏡のようなもので見ているのですか?それとも別の方法で見ているのですか?良く見えるの「良く」とはどのような状態をさすのですか?観察者の主観ですか?XPとはなんですか? くだらん補足要求だとお考えでしたら無視してください。

umiumi0111
質問者

お礼

早速の書き込み有り難うございます。わかりにくい文章ですいませんでした。良く見えるとはF値を変えて行きながら何枚か撮影した後に現像しその線がぼやけずにくっきりと見えた状態です。またXPとはx線撮影のことです。

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