※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構)
扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構
このQ&Aのポイント
扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構は、50年ぐらい前に7000円もした高性能なダイアル機構です。
このダイアル機構は、鈴蘭堂の鉄製の箱に取り付けてコリンズ方式の受信機を作ることができました。
このダイアル機構は、中のギアがダブルギアで片側をスプリングで引っ張り、バックラッシュを感じることなく動きます。
50年ぐらい前ですが当時7000円もしたダイアル機構があり、高校生の私は泣く泣くそれを買って、鈴蘭堂の鉄製の箱に取り付けていわゆるコリンズ方式の受信機を作りました。鳴ることは鳴りましたが
飛びぬけた性能の期待は裏切られました。それはさておきあのダイアルは何だったのでしょう。中のギアはダブルギアで片側をスプリングで引っ張り、バックラッシュが感じられず、フライホイルがあったのか忘れましたが勢いよくサーッと動きました。メインの大型つまみの淵に穴をあけて陸式ターミナル
の上だけをつまみとして取り付けコリンズみたいにして、、、楽しかったです。その後就職して大型コンプューターの仕事になり結婚・引っ越しの際に捨ててしまったようです。退職して本物のコリンズにかこまれていますが、あまりにも懐かしく調べてみたいと思いました。たぶん松下電工製だったような気がします。国際電気のメカフィルやトリオのコイルパック、アルプスの周波数直線4連バリコンなんかの時代です。
補足
バーニアダイアルは私の知っているのはギアではなくて、分解すると3つのプーリーみたいのが付いていました。確かにアルプス電気のスプレッド付き周波数直線型4連バリコンを動かすには2つダイアルがいりますよね。私がつかったのは、枠が第キャストで20cmX10cm扇形の窓が左右に2個中はダブルギアが何組かはいっていました。R390Aほどのギアではありませんが部品として発売された最初で最後かなと思います。粗動と微動、懐かしい言葉を思い出しました。