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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構)

扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構

このQ&Aのポイント
  • 扇形ダイアル窓が2つついたダイアル機構は、50年ぐらい前に7000円もした高性能なダイアル機構です。
  • このダイアル機構は、鈴蘭堂の鉄製の箱に取り付けてコリンズ方式の受信機を作ることができました。
  • このダイアル機構は、中のギアがダブルギアで片側をスプリングで引っ張り、バックラッシュを感じることなく動きます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

現物を見たことがないのではっきりしませんが、多分、粗動と微動の二つのバーニヤダイアルではないかともいます。バーニヤダイアルはアナログ時代の精密測定器や発振器、無線機などによく使われていました。内部に減速機構をもち目盛りのを直読することで周波数や電圧などを細かに設定できるようにしたものです。二つというのは片方が粗動、例えばMHz単位で、もう片方が微動、例えばKHz単位とかいうようになっていたのではないでしょうか。

Yoh-chan
質問者

補足

バーニアダイアルは私の知っているのはギアではなくて、分解すると3つのプーリーみたいのが付いていました。確かにアルプス電気のスプレッド付き周波数直線型4連バリコンを動かすには2つダイアルがいりますよね。私がつかったのは、枠が第キャストで20cmX10cm扇形の窓が左右に2個中はダブルギアが何組かはいっていました。R390Aほどのギアではありませんが部品として発売された最初で最後かなと思います。粗動と微動、懐かしい言葉を思い出しました。

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