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後輩のうつで上司の評価が下がる?原因と対策について
- 後輩がうつで休職し、上司からの評価が下がりました。質問者はその原因を把握しており、自身の行動についても振り返っています。
- 後輩が心の病などで休職や退職をする場合でも、指導者の評価は下がることが一般的です。質問者が足りなかったと感じる行動についても考えています。
- 特に異性が指導対象として下についた場合、距離感が難しくなります。心の病の場合はプライベートな問題であり、リスクヒアリングや報告が必要かについても悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
会社とは、100社あれば100通りの常識があり、従業員という立場である以上、「郷に入っては郷に従え」が基本になると考えています。 「指導係の評価が下がってしまう」ということが普通かどうかはともかくとして、kkkkkguyさんの会社ではそのような評価が下された訳ですから、今回のことは素直に教訓として活かされた方が良いのではないかと思います。 ご質問の内容から「問題点」として感じることは、kkkkkguyさんが少し「感覚的」過ぎて、「具体性」や「理論性」が感じられない点にあるように思います。 部下の「今の上司と合わない」という言葉を、具体的に掘り下げて聞いてあげられたなら、具体的な対処方法も見つかっていたかも知れません。 つまり、単に「好き嫌い」の次元であれば、上司に対して改善を求める余地はないと思われますので、部下に対して「仕事としての人間関係」を説き、指導するべきだったのかも知れません。 また、具体的に上司の言動などに問題があったのであれば、たとえ上司本人には伝え難くとも、上司の上司にはさほど躊躇なく問題点を伝えることが出来たのではないかと思います。 その結果、部下の休職が防げたかどうかは分かりませんが、少なくとも「後輩をケアする様子が見られなかった」という評価に対しては、きちんと反論出来たのではないかと思います。 その辺りの「具体性」が欠けていたため、結局、部下に対する指導も上司に対する報告も、他者から見える形での具体的な行動に移すことが出来なかったのではないかと感じます。 また、先輩として悩みを聞くことと、指導係として悩みを聞くことは、やはり期待される役割が違うのではないでしょうか。 指導係は、時として嫌われ役になることもあります。 決して、「後輩との関係は良好」という状況が望ましい姿であるとは限りません。 その代わり、異性であろうが同性であろうが、自分の役割をしっかり認識できていれば、比較的一定の距離は保ちやすいのではないかと思います。 「納得がいきませんでした」という心境はお察ししますが、今回の件で上司がkkkkkguyさんに対して何を期待しているのか、どんな基準で評価しているのかが見えた訳ですから、気持ちを切り替えて、是非これを教訓とされてみてはいかがでしょうか。
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- k_kota
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問題をフォローするのがトレーナーなのでしょう。 んで、結果としてそれは失敗だった訳です。 コミュニケーションを取っているつもりで取れていなかったとも思えます。 まあ、答えが出てから言うのは簡単ですけど、 彼女の思いに対して何らかの打開策を設ける必要があったのでしょう。 ストレスを発散とか、考え方の変更とか、もしくは部署を異動したいことを説明するとか。 別に心の中に入らないでもできる対策はあります。 そもそも、仕事でそうなったのならプライベートの問題じゃないです。 客観的に見てどうですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事でそうなったかを判断しきれず、慎重になりすぎてしまったのかもしれません。 やはり客観的に見ると、対応の仕方に問題があったということだと認識しました。
「上司への報告、連絡、相談」ですね。 直接の上司への報告が困難なら、上司の上司や、人事担当の管理職でもよかったのです。 上司が原因ということで対応が難しいのはわかりますが、だからって放置はいけませんよ。「相談を受けていた」のなら、なおさらです。 新人から見れば、トレーナーも上司のようなものですから。
お礼
回答ありがとうございます。 どちらかといえば休職をすすめるような動きですすめていました。 ただ、ご指摘の通り様々なことを考えて動いたかといえば、そうではないことは明らかだったと思います。 休職中にできるフォローも含め、これからもサポートしたいと思います。
聴いても知らん顔するのなら聴いていないのと同じか、それ以下 相談したのに無視したんでしょ。事故保身のために。
お礼
回答ありがとうございます。 そのつもりはなかったのですが、客観的にみてそう見られてしまうのは仕方ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分はそもそも社会人としての立場をきちんと認識していなかったのかもしれません。 後輩には申し訳ないですが、仰る通りこれを教訓として、他人の求めていること、自分が期待していることをできるだけこなせるようにしようと思いました。