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収入に占める、適正な家賃割合について
収入に占める、家賃の割合は いろいろなサイトや書籍で調べると、 「収入の3割程度までが目安」と説明されているのを結構見掛けます。 これは、ボーナスまで含めた手取り年収からの割合で考えれば良いのでしょうか。 そもそも、この3割の根拠をまともに説明されている所を見た事がないのですが、 どのような根拠なのでしょうか。
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年収の3割までというのは、住宅ローンの返済を考える場合ですね。 賃貸の家賃ということなら、月の手取りの3割までです。ボーナスは含みません。 単純に生活費に加え、平均的な貯金をしていくことを考えれば3割以上はきつくなるという理由です。 家賃が上がると部屋も広くなりますから必要経費も増えるんですよ。 設備が増える分、電気代とかも増えるし。 下手に家賃にばかり予算をかけすぎると、良い所に住めても環境を活かせないことがあります。 最近は節電が謳われていますが、広い部屋ではエアコンや電灯すら使うのも気が引けますが、狭い部屋ならそこそこ使っても広いところより電力を使いません。 節電でないにしても、光熱費を浮かすためにセカセカと節約しないといけなかったり。 そういうわけで、家賃は3割ぐらいに収めて、生活の方に余裕を持たせましょうという考え方です。 理想は25%ですよ。 贅沢すぎず、必要以上に下過ぎずがこのぐらいみたいです。 30%というのは、あくまで限界値ということで。
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- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
ただの目安です。 自分で判断できない人がいるから。 収入が多ければ自由ですし、少なければ少しでも安い(1/4以下)ところが良い。 家計はそれぞれ、根拠なんて要らないでしょう。
お礼
回答有り難う御座います。非常に参考となりました。
- mugi_to_ho
- ベストアンサー率18% (183/997)
稼いでる人に高い部屋を貸したいための業界の宣伝文句。 「結婚指輪は給料の3か月分」「バレンタインデーにチョコで告白」と同じ。
お礼
回答有り難う御座います。非常に参考となりました。
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