• ベストアンサー

木造住宅でほうづえ

木造で壁量等を検討するさい筋交いは釣り合いよく対になるように配置しますが、 壁率には関係しないほうづえも対に配置したほうが宜しいのでしょうか? ほうづえを調べたところ垂直材と水平材をつなぎ支点が短くなるために剛性が高まる・・・ のような記述があったのですが 壁量に関係してこないため考え方がわかりません。 伝わりにくい文章で申し訳ございませんがご回答宜しくお願い致します。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

例えば、片流れの屋根で、2階の耐力壁の上部にも屋根を受ける桁が乗る場合などですと、 小屋束は柱と同寸にし、金物や方杖は必要だと思います。 勾配によっては1000ミリを超えてることも珍しくありませんので。 軸組計算のみで済んでしまう場合も、場合によっては検討が必要だと思います。 軒が9mを超えたり3階とみなされない場合は基準はないのですが。

kokozoto
質問者

お礼

ありがとうございました。 4号は基準がないっていうのはある意味困ります。 知識があまりない私は壁率等の計算でしか検討できないので、、、 もう少し木造を学びます。 ありがとうございます。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

もっと見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A