- ベストアンサー
軍歌の歌詞で「ひつべしぜんり」の意味は?
国を挙ぞり迎へ奉れ 燦たり聖駕に 桜花渡れし 麗らよ今日の日 ひつべしぜんり 日満親和いよよ厚し 慶び溢るる日本のこの歌 供へ奉れ 高らかにいざ 作詞 町田敬二 作曲 石塚寛
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1さんのお手柄!! http://www.youtube.com/watch?v=7tp-I8AKb4M これは戦前の録音ですが、比較的良好な音質です。ここで聴くとその部分の歌詞は「期すべし 善隣(きすべし ぜんりん)」とはっきり分かります。(隣同士の国だから仲良くしよう)という、満州国皇帝陛下(愛新覚羅溥儀)奉迎歌です。ですからこれは戦時歌謡であり、軍歌ではありません。 ネット上にいくつもある歌詞紹介の大半は、どうも別のサイトの孫引きらしく「ひつべし ぜんり」と、すべてかな文になっていますね。誤りがそのまま訂正されずにネット上で増殖する例です(苦笑)。
その他の回答 (2)
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.3
http://gunka.sakura.ne.jp/uta/manshukotei.htm 一番下のメモに「ひつべしぜんり」の原因が書いてあります。
質問者
お礼
ありがとう御座いました。 YouTubeの歌詞が間違っていたのですね。 すっきりしました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1
ちょっと調べたら漢字で「期すべし善隣」と書いてあったよ。
質問者
お礼
ありがとう御座いました。 助かりました。
お礼
なるほ確かに良く聞くと「ひ」つべし、ではなく「き」と聞こえました。 また「ぜんり」という言葉はどの辞書にもなく、いたずらに無駄な時間を過ごしてしまいました。「善隣」ですね。助かりました。ありがとう御座います!