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登山について

一般的に「私は登山をします」と言う場合、どのレベルで「登山」と言えるのでしょうか?。 例えば下記に日本百名山を難易度順に示したサイトがあるのですが、この中ではどの山を登ればあきらかに「登山」と言えるのでしょうか?。 http://www.momonayama.net/hundred_mt_list_data/difficulty.html

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noname#155097
noname#155097
回答No.2

>どのレベルで「登山」と言えるのでしょうか?。 自分の足だけで山頂まで登り、降りてくれば 立派な登山です。 100名山クラスならどれも登山と 銘打ってよいでしょう。 まあ、筑波でケーブルで往復とか、 霧ヶ峰に車で降り立ったとか、 乗鞍にハイヒールで行ってきました。 とかは除いて。 近所の裏山に登っても登山です。

questionbw
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  • morino-kon
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回答No.9

生命保険に加入する際の告知書に、 「あなたは、次のような趣味がありますか?」 と言う項目があり、「登山・○○・○○・・・」とありました。 「山は登りますねえ。」 といったら、営業の方が、 「あ、それは山登りですね。 山登りと登山はちがいます。」 といわれました。 もし登山にすると、何か条件がつくらしく、生命保険に入る時はチェックしないほうがよいらしいです。山登りであれば、問題がないのだとか。 特別な道具を必要とするのが登山だと言われましたが、生命保険的には、白馬の大雪渓をアイゼンをつかってのぼるのも、山登りだそうです。

questionbw
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noname#144316
noname#144316
回答No.8

山は好きなので、天気を見計らって時々行きますが、登山が趣味と言ったことはありません。山が好きまでです。 私的には、その表で行くと難易度で星3つなら、胸張って登山が趣味といえるレベルかと思います。 ただ、難易度2、体力3でも、きっと色々あるんだろうと思いますので、確定ではありません。 その2&3の群の中でも、大雪山はかなり楽でした。北海道最高峰ということでもっときついかなと思っていたのですが、意外と簡単でした。 ここらあたりまでなら、普通に健康な人なら登れると思いますので、登山と胸ははれないな、というのが実感です。 ですから、多分、2&3のきつめなものからかなという気がします。 具体的な例としては、水晶岳や野口五郎岳、聖岳など。

questionbw
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  • Lunker53
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回答No.7

7月20日~8月15日の富士山であれば御殿場コースを除けば 手ぶらでも金さえ持ってれば登る事は可能だと思います。が、 10月から6月は金には特に意味は無く装備が重要になります。 夏の富士山でも金を持っていかないなら立派な登山だし、 足りない物は山小屋で買おう。と思ったら観光です。 非常食を用意する。ツェルトを用意する。懐中電灯を用意する。など、 天候の変化などでビバークを想定して準備する所から登山かな。と思います。 最低でも一泊分が軽登山で最低でも三泊分は重登山になるのでしょうか。 特に非常事態を想定しないのが登山レベル以下。なんでどうでしょう?

questionbw
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回答No.6

おもしろそうな質問なので 仲間に入れてください。 私の中では「夜行日帰り」レベルの山登りから登山だと  中学生の時  6000m級ヒマラヤ登山をした先生から教わりましたけどね  東京から夜行列車に乗り込む訳です。   確かに 睡眠不足だの 1日分の食料を考えたり    何かとやることが増えますからね。  それから高校+大学と馬鹿なことに 山岳会に入り・・   「自分の登山/アルピニズム」を追求してしまいましたが・・・ どこから 登山か? それは 自分が「登山をする」と決めれば  それが 登山になることになります。 他人様に説明する 動機付けとすれば  標高差 難易度など 数値判断になりますが   他人様に趣味を聞かれて「登山してます」ならばやっぱり    2000m以上経験でいいんじゃないんですか?     空気も薄くなってくるし・・・ 夏富士が登山でない観光だとしたら    季節が「冬」ならば 富士登山は 私的には登山になります。 それと昔のクライマーは ゲレンデ 本番と分けていましたが   フリーが流行り+ボルダリングとなると    その分け方しなくなりましたからね。   登山をしてると自覚があれば それは登山で アルピニズム ですよ。    おそらく・・・   

questionbw
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  • mmclimb
  • ベストアンサー率42% (37/87)
回答No.5

何やら禅問答のようになりそうですが、自然の中を散策するのがハイキングならば、登頂に達成感を求めるのが登山ではないですかね。 「今日は良い天気で気持ち良かったな。」と思えるのがハイキングならば、山頂に到達したときに「アーやっと着いた。」と思い、下山後に「アー生きて戻れた。」と思えるのが登山ではないですかね。多少大袈裟ですが。 ですから全く同じルートを登っても人によって登山であったりハイキングであったりするのではないでしょうか? 私の場合は日帰りであれば累積標高差が1500mを越えた辺りから達成感を感じてきますかね。

questionbw
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  • polpol-v
  • ベストアンサー率35% (74/207)
回答No.4

逆に考えたらどうでしょうか? ハイキングに毛がはえた程度でも登れる山は? 学校登山というのがあります。平日登ると中学生くらいで、日帰りの登山の一行に良くぶつかります。 季節のいいとき、天候がよければ、普通のジャージ、運動靴で遠足に毛が生えた程度の装備で行ってます。 その一覧表でいうと、谷川岳(トマ&オキの耳)までなら、出会いますね。 あと、その中で出会ったのは、安達太良山、八甲田、大山などの初級コースです。 私もそのレベルですから登山しているという自覚は薄いです。トレッキングという便利な言葉があります。 上高地の涸沢に行くと、涸沢までの人と、穂高を目指す人に分かれます。涸沢までがトレッキングというふうに思ってます。

questionbw
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  • yama-girl
  • ベストアンサー率28% (204/711)
回答No.3

どこまでがハイキングで、どこからが登山かという明確な基準はないようです。ですから、その人その人によって受け取り方は違って当たり前となりそうです。特に、一般人と登山愛好家とでは相当な開きがあるでしょう。 私なり(ほんの初級レベルです)の区別は、 1)標高差、アップダウンがかなりあること 2)鎖場がある、乃至は手を使う必要がある箇所 この2つが大きいような気がします。 標高差が500メートル以上あるとやはりハイキングにしてはきついと思いますし、普通ハイキングでは手までつかいません。 但し、低山の里山でも鎖はわりとありますので、2)は程度問題ともいえます。 上げておられる百名山も星1つの山はコースによってはハイキングになりますでしょうし、コースによっては立派な登山になるでしょう。 しかし、皆がその体力に応じてコースを選べばいいのですから、たとえ、ハイキング並のものであろうと、本人が登山と思い、その装備で出かける以上、登山でもいい気がします。 そのあたりに関しては、人によって見解が分かれる所かもしれませんね。 (但し、車で山頂付近まで上がってしまった場合はいくらなんでも登山とは言えないでしょう)

questionbw
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  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

霧が峰、美ヶ原あたりは、さすがに登山と言うよりハイキングでは?という気はしますが、 別に「私は○○に登ったから登山が趣味」等と考えなくてもいいのでは? 星二つクラスは、確実に登山でしょうね。

questionbw
質問者

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