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テニスのスライス
現在、テニススクールに通っています。 今期から スライス の練習に入りました。 しかし、コーチの指示が理解できず、このままでは取り残されそうです・・・。 1歩踏み出し、ラケットを高く上げ、ボールを上から斜めに切るように振り切る。グリップから振りぬく。 頭と体がバラバラになりました。 どなたかスライスの練習方法を知っている方がいれば、教えてください。
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- torauma
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>頭と体がバラバラになりました。 まだやってます? 多分、読まないでしょうそこで・・・ (1) 相手にボールを手で投げてもらいます (2) ボレーをします。 この時ボールを面に載せるようにして相手に返します。 浮かせる感じ キャッチボールする感じでできるようになたら、 ネット位置から弱いボールで1バウンド・ボールを打ってもらいます 腕で飛ばしてはいけません。 足をつかって勢いよくあててボールを浮かせます。 グリップは両手で持ち、ラケット面をぶつけにいく時に反対の手が離れるようにします。 >どなたかスライスの練習方法を知っている方 テニススクールのコーチが「 ラケットから手を離してボールを持つ 」ことをしない人だと、あなたは不運ですね
- aogappa
- ベストアンサー率30% (77/250)
指導者のライセンスを持っている者です。 nangumoさんのご質問がバックハンドのスライスショットのことだとしてアドバイスさせてください。 スライスショットの代表的なものがシングルハンドのバックハンドストロークです。最近多くの方のバックハンドがダブルハンドのドライブになりましたが、バックサイドにワイドに攻められた時やネット際の短いボールを拾いにいく場合はどうしてもシングルハンドになりますし、またアプローチショットとしてとても効果的なのがシングルバックハンドのスライスです。このショットを安定して打つには以下の4項目をしっかり抑えて下さい。 1.グリップ:イースタンか、わずかにコンチネンタル。スライスをより利かせたかったらイースタンがいいでしょう。 2.テイクバック:利き腕の肘はわずかに曲げる程度にし、リストはやや立てて(腕とラケットの角度は120度くらいか)固定する。もう一方の手をラケットのネックに添えた状態のまま(この時グリップよりラケットヘッドは若干高い位置にあります)腰を回す(右利きの人は体の中心線を軸として左方向へ。当然ですが・・・)。スタンスはクローズドが基本です。ここで肝心なことは、このテイクバック完了状態をなるべく早く(相手の打球がバックサイドに来ると判断した瞬間に)セットすることです。リバースに入る寸前にテイクバックを開始する人を多く見かけますが、これだとミスショットを誘発したり、早い打球には対処できないはずです。 3.リバース->インパクト->フォーロースルー:テイクバック完了状態から利き腕のリードで回してある腰を戻すようにスウィングに入ります。肘は伸ばし、手首はほぼ固定した状態で腕(ラケット)をわずかにダウンスウィング(この際、決してラケット面をグリップより下げないこと)させてインパクト!インパクトはなるべく球を身体に引きつけて(気持的には打点を遅らせるくらいに)行います。打点が身体の前方だとバックハンドボレーと違って、まず安定したショットは打てないでしょう。当たりは必然的にラケット面上にボールが乗るような厚い当たりになるはずです。フォロースルーは、そのままラケットにリードされながら腰を開いていき、腕(ラケット)の軌道は再びやや上方向へ、そしてラケットヘッドは打球の方向へ大きく送り出してやります。一連の動作が終了した時点でボールの当たった面が上を向いていればOKです。 以上のように決してグリップから振りぬく(振り出しはグリップが先行しますが)ということはないはずですし、ボールを上から斜めに切るというよりは、ボールをラケット面に乗せてやるといった感覚のほうが適しているように思います。 一般的に難しいと言われるバックハンドスライスは、実は一旦マスターすると非常に安定したストロークになります。むしろ力の入れやすいフォアハンドの方が安定しない厄介なストロークなのです。
- aruchan
- ベストアンサー率0% (0/2)
ここでは、バックストロークのスライスについて記述します。。 私が色々な本を読み、スライスの上手な人から教わった打ち方を下記します。 1.はじめはフラットに打つことから始める。(切ってはいけない。切るように打つと、切ることだけを意識しすぎてしまい、上手く打てなくなる。) 2.構えてから打つまで、肘と手首は固定する。 3.打点は身体の真横の少し前ぐらい。 4.打ちたい方向に振りぬく。 スライスの上達には時間が掛かりますが頑張って下さい。
- samplas
- ベストアンサー率0% (0/4)
参考になるかどうか… スクールの練習でうまくいかない時は壁打ちとかで練習するのもいいと思いますよ。 結構スクールの練習でうまくいかない時って周りも気になっちゃうんでリラックス出来ないんだよね。 私もスクールに通っているのですけど、以前ストロークが泥沼状態になったときがあって、練習中コーチにあれやこれや言われて余計おかしくなった時もあります。 うまくいかない時は周りを気にせずマイペースで、ラケットにボールが当たる感触をじっくりと確かめながらやると、自然とショットも安定してきて自信もつきますよ。 あと、良いイメージを持つことかな。理屈で考えるより一流選手の映像を見るのはとても良い参考になしますよ。 一流ほど基本に忠実ですしね。 スライスならば私のオススメ選手はフェデラーかなぁ。 がんばって楽しいテニスライフを…
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
スクールで行うスライスと言うと、サーブとボレーが主で、ストロークでは其の後になるかと思いますが、この場合は前衛で行うスライスの事ですね。 これはまず最初にラケットの準備をするのです。 それが出来ていないと、ボールにあわせて急激にラケットを準備するので余裕が無くなり失敗します。 まずラケットの準備です。 >ラケットを高く上げ これは、毎回高く上げるのではない事は分かっていますか。 来たボールより高くです。 つまり上中下程度の三段階程度にはかえる必要があります。 >1歩踏み出し これは動かなくても一歩でも二歩の事もあります。 ボールの位置を常に同じ場所で打てるように体を動かす事です。 大きく一歩を踏み出すよりも、脚を小刻みに上下に動かし続けて、体を動かし続けて、微調整を続けている方が良いのです。 それが出来てから打つ瞬間に体を止めます。 画像を見ると細かく脚を動かしている人がいるのが分かると思います。 これは初動にも重要です。ストロークの時に相手が売った瞬間に自分も体を動かして動く準備をしますが、前衛ではボールが早く来るので、これで代わりをします。 ラケットは斜めに下ろせばよいのです。振り切るのは考えなくても良いのです。理由:ボールに当たった後はどうでも良いんです。ただ、それが出来ないと中途半端に当てるだけになってしまうので言っているわけです。 そして、最後が踏み出しです。これにより空間的に見ると自動的にラケットは斜め前に動き、ボールにエネルギーを与える事になります。 この踏み込みが無いと、ラケットだけではしっかりしたスライスになりません。特に力が無いと。 グリップから・・・というのは、そうしないとボールの方向性が決まらないのと、手先で打つ事になってしまうので上達しないからです。 頭の中でイメージを作る事が重要ですので、テニスの解説ビデオを手に入れて何回も見ましょう。テニス関係の本を見たほうが良いでしょう。
- ben5125
- ベストアンサー率13% (7/51)
最初はあまり部分部分を切り離して考えない方がいいのではないでしょうか?先ず打ってみて悪い所を修正していく・・。テニスの本を買って参考にするのがいいかもしれません。スライスは右利きなら左側に曲がる球ですから右から左に斜めに、切るわけです。スピンサーブになると、下からこすりあげるようにするからオーバースピンがかかって球が急激に落ちるようになります。グリップから振りぬくというのを考えますと、成る程と思いました。切ろうとすると、どうしてもヘッドに意識がいってしまって、手首をこねる動作になりがちですからグリップに意識を持っていくとうまくいくのかもしれません。練習を重ねると理屈ではなく、体が反応するようになると思います。私、経験者ですが、コーチの資格などないので素人の意見として勝手に言わせて貰いました、すみません。ただ、思うのはトスが大事で難しいということです。トスを旨く上げることができたらサービスは殆ど成功すると思います。トスの練習を一生懸命にするのがいいと思います。後はサーブの種類によってすこしスイングをかえればいいのですから・・。