- ベストアンサー
鬱病患者が自己肯定感を取り戻し、コミュニケーションを回復する方法
- 27歳男性の鬱病患者が、心療内科で診断を受けた後、リーゼとドルスピリンを服用している。
- 対人恐怖や自閉症など、鬱病の原因に関して悩んでいる。
- 仕事でのパートアルバイトとの接し方がわからず、コミュニケーションが取れない状況に苦しんでいる。自己肯定感を取り戻し、笑顔を取り戻す方法についてアドバイスを求めている。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
何度も申し訳ありません。gmigorou927です。 >仕事では売上を作るのが好きだったのも 今では何も考えられず 鬱の普通です。脳がくたびれているのです。私も長年、悩まされました。よくなれば治ります。 >毎朝毎朝仕事に行きたくない 楽しくない 話せないと悲観的になります。 >自信と誇り、プライドが消えて 相槌だけでつまらない自分も嫌です。 よくポジティブシンキングと言いますが、鬱のときにポジティブな思考をしようとするのはやめましょう。ポジティブに振る舞うことも厳禁です。 それは、肺炎を起こして高熱を出して苦しんでいる人が、元気に働こうとするのと同じです。無理をすればこじらせるばかりです。 寝込んでいるときに元気なときを思うのは当然ですが、今の自分と比べてもマイナスにしかなりません。 >このまま人生を送るのかと思うと苦しくなり 悩むと眠くなります。 そのままの人生を送ることになるかどうかは、あなたの行動にかかっています。 絶望しない。頑張らない。休めるときはしっかり休む。少し調子が良くなっても無理はしない。波があるけれど一喜一憂しない。それが大切です。 難しいのはわかります。私も最初はまったくできませんでした。朝起きても絶望しかなく、毎日、死を願っていました。 でも、今は消えました。yomapaさんにも、嵐が去り、太陽が輝いていること、そよ風が心地よいこと、花の匂いがかぐわしいことを実感できる日が必ず来ます。 大切なのは、悩みすぎないこと。悩んで眠くなるのは、脳が疲労して睡眠を求めるからです。 今のあなたにとって最も重要な仕事は、充分な休息を取りつつ、適切な対処を続けることです。間違ってもセミナーなんかに頼らないように。 人間には、治る力、生きる力があります。今は感じられなくても、それは確実にyomapaさんの心身を治そうと働いてくれています。 ご家族に甘えることを厭わず、治療に専念なさってください。
その他の回答 (3)
こんばんは。NO.2で回答させていただいた、gmigorou927です。 会話にとらわれて鬱に……とのことですが、鬱病の治療の際は、コミュニケーション能力の不足は、特定の考え(苦手意識、対人恐怖など、様々なケースがあります。会話がうまくできないことは、とても多くの方が悩まれる症状です)に思考パターンが固定されているから起こるものと捉え、それから脱却させるための治療を行う病院も、数多くあります。 例としては……、 『認知療法』 鬱になりやすい考えは、物事のかたよった捉え方が原因で起こるものと考え、その考えを修正して、固定された思考から脱却させる形での治療を目指します。 ※「これさえ身につければ鬱にならない」と考えて、書店で本を買い込み、自力で挑戦する方もいますが、その多くが失敗して鬱を悪化させてしまうのが現実です。専門医の指導のもとでも効果を上げられる人の割合は、50パーセント程度です。 なので、決して単独では挑戦せず、それを得意とする専門医か、やはり専門カウンセラーの指導のもとで体得するようにしてください。うまくいかない、合わないと思われた場合は、早めに別の療法を試すのがよろしいと思います。 『森田療法』 不安や恐れを無理に取り除くのではなく、人間ならば本来生じて当たり前の感情として「あるがまま」に受け入れ、目的本意の行動をすることで、不安や恐れにとらわれなくする精神療法。短期での入院による指導を行う病院もあります。 ※私も鬱と自律神経失調症に苦しみましたが、この療法で、自律神経失調症のほうは改善いたしました。とはいえ、鬱病の落ち込みを取るには、やはり服薬と静養が必須です。薬に頼らず自分だけで……との考えは、おやめください。 上記二つの他にも、同じ悩みを持つ人たちを集めての会話療法、自律訓練法など、いくつもの実践的精神療法が存在します。詳しくは、専門医に尋ねてごらんになってください。 カウンセリングも、通常であれば保険が適用されず高額なものになりますが(一回5000円~10000円ぐらいのところが多いようです)、カウンセリングルームが病院に併設されている場合は保険が適用されるので、これも尋ねてみてください。紹介状を書いてもらっての転院であれば、話がスムーズに進みます。 ただし、現在の医師が人間的に信用できない場合は、別の病院で受診してのご質問をおすすめします。 いずれにしても、鬱と考え方を同時に治療していくのが普通です。治療の過程でコミュニケーション能力をつちかっていく治療法は多数あります。鬱を治すことの中に、苦手意識の克服も含まれるのです。 また、異常なほど寝ていたいというのは、これも「鬱では普通」の症状です。多くは不眠に悩まされますが、服薬で心身が休息体勢に入ると、それまでの心身の過労を取り去るために過眠の状態に転じるのです。苦しいでしょうが、回復のための必須過程です。働きながらの治療で会社の理解を得るのであれば、診断書の提出以外にも、上司と同時に診察を受けて医師やカウンセラーから説明してもらう方法もあります(私が通っていたどの病院にも、上司と受診される方はたくさんいらっしゃいました)。 ですから、あまり悩みすぎずに通院と治療を続けてください。それが何よりも大切ですから。 yomapa様のお早い回復をお祈りいたします。
お礼
ご親切にありがとうございます。 鬱 が 治れば再びいつものテンション【気分】で話ができるようになりますか? それとも会話にとらわれているから両方でしょうか。 仕事では売上を作るのが好きだったのも 今では何も考えられず 毎朝毎朝仕事に行きたくない 楽しくない 話せないと悲観的になります。 現在はメンタルクリニックでお世話になって薬も服用しています。 自信と誇り、プライドが消えて 相槌だけでつまらない自分も嫌です。 このまま人生を送るのかと思うと苦しくなり 悩むと眠くなります。
間違いなく、鬱を治すのが先です。 鬱のときは、心が上向きにならず、コミュニケーションはおろか、楽しむことも笑うこともできません。それが「鬱の普通」なのです。 まずは、かかりつけ医の指示を仰ぎましょう。率直に不安を述べて、機嫌が悪くなったり、乱暴な回答をされるようであれば、別の親切な医師を見つけましょう。 鬱のときにひとりで頭の中で考えていても、悪い考えしか浮かびません。診断書を書いてもらい、会社とご相談なさってください。ご不安な場合は、産業カウンセラーや、心の病による休職に詳しい弁護士への相談を、前もってなさると良いでしょう。 休職や配置換えでなくとも、スケジュールの調整による仕事の軽減で済ませられる場合もあります。 心身の休息を取れるまでが、最初の山場です。親しい人、頼れる人、詳しい人の協力を仰ぎ、必要なぶん休むために、もう少しだけがんばってください。早く休めば、それだけ回復も早くなります。心から笑える日、自信に満ちあふれていたあなたは、必ず取り戻せます。そのためにも、「休む勇気」を持ってください。
お礼
お返事ありがとうございます。 妻子持ちなので 働きながら治したいと考えてます。 実は 上司とうまく話せない、意見できない→自分は何かの病気?→そして鬱になりました。 会話にとらわれているので この先鬱は治るか不安です。 コミュニケーションをとろうとすればするほど マイナスに考え悪化します。 また異常なほど寝ていたいです。 すっかり負のスパイラルにはまりました…
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
生き方を変えたらどうですか。 http://okwave.jp/qa/q6654138.html
お礼
参考にしてみます。 ありがとうございます!
お礼
鬱が治ればまたまた仕事が楽しくなりますかね。 2週間前は心療内科で 消えたいと言ってしまいましたが 今日再診しましたら 薬の効果なのか 激的に回復傾向にあると言われました【自分ではそう思えませんが】。 現在は食生活に気をつけ 肉料理を増やし牛乳バナナチーズ、ビタミン摂取したりしてます。他に何かアドバイスがございましたらお願い致します。 甘えてしまいすみません。 休みはゆっくり休めてますが 仕事が つまらない 行きたくない いつものテンションでない自分が嫌いで自己嫌悪に陥ります。 人間には治る力があるんですね!少しずつ信じていきます。 まとまりのない文章でごめんなさい。