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傷病手当金の途中打ち切りについて
- 2010年の3月に外科手術を行い、その後抗がん剤治療と放射線治療を昨年中に終了し、現在は副作用の少ない薬の服用だけになっていますが、しびれや視覚異常など抗がん剤の後遺症と思われる症状と体力低下がいまだ続いています。
- 2010年3月より傷病手当金をいただいていたのですが、2011年3、4月の2か月分の申請について、5月初旬に申請書を郵送し、いまだ決定通知が来ないので本日健康保険協会に問い合わせたところ、労務可能と判断し、あとは上の決済が降り次第打ち切りが決定になるとのことでした。
- 労務不能の判断基準は前職に復帰可能かどうかということでしたが、医師は私の仕事内容を詳しく知るはずもありません。確かに、現在では3ヶ月の1回に通院と薬の服用だけなので、短時間の軽い勤務でしたら可能かもしれませんが、以前の仕事に復帰するには仕事内容(ハードな事務職)や勤務時間など厳しい状況です。
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>ここまできてしまったら、打ち切りを受け入れるしかないのでしょうか? そして、あとは決定を待って正式に不服申し立てする手段以外はないのでしょうか? そこまでして、決定が覆る可能性はあるのでしょうか? 客観的には健保がそのように判断を下したのであれば、それが覆えるの可能性は低いでしょうね。 あとは下記のように社会保険審査官に対して審査請求をして、それでもその決定に不服があれば今度は社会保険審査会に対して再審査請求をするしかないでしょう。 http://ameblo.jp/ab-sodan00/entry-10525799783.html ただそれを個人でどこまでやれるかとなるとこれも難しいですね。 本当であれば専門家である社労士に代行してもらえばいいのですが、下記のようにそういう人を探すのは結構難しいのです。 http://www.asunaro-as.net/service/shinsa/index.html そこの「当事務所の取組姿勢」にあるように「お上に盾突く」とか「行政との関係を悪化させるな」ということで腰の引ける社労士が多いためです。 これは弁護士なども同じで訴訟で民間人相手だと引き受ける人は多いですが、公的機関やそれに類するところが相手だと腰の引ける弁護士が多く中々引き受け手がいません。 ですからひき受けてくれる社労士を探せるか、あるいはそれが出来なければ全て個人でやるかと言うことになります、またそうしたからと言って結果が質問者の方の満足するようになるという確証もありません。
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ここで素人に聞いても分かりません。 少なくとも医師が労務可能と判断してることが大きく作用しているように思います。 決定が覆る可能性はあるかもしれないし、無いかもしれない。 簡単に線引きできる問題ではないのでここで聞いてもどうにもなりません。
補足
ネットで調べましたが、どこに相談していいのかもわからず、困っています。 よろしくお願いいます。
お礼
詳しくお知らせいただき、ありがとうございました。 悲しいですが、腰のひける社労士が多いとのこと、ますます厳しい状況だと感じました。 しばらく考えてみます。