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社会人として税金・年金・保険等の事を教えてくれる本

大人(社会人)になると、色々な税金や保険などを払わなければなりませんが、どういった税や保険があって、その仕組みや算出方法などがいまいちよくわかりません。 大まかで良いので、そういった事をまとめて分かりやすく教えてくれる大人の教科書のような書籍はないものでしょうか?

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

多くの会社員などは、手取り額ばかりを重視し、各種手続きなどは会社任せになっていることが多いですね。その中で、興味をもたれるということは良いことですね。 ただ、政治家・公務員・各種専門家などのためなのかわかりませんが、それぞれの制度が難しく、簡単に把握することは難しいですね。役所なども縦割り社会的に、横のつながりはありません。 私自身、税理士を目指した経験、税理士事務所で働いた経験などから税金については人並み異常の知識を持っている自信がありますが、社会保険などは独学で自信はありません。 会社員として考えると、給与や社会保険が中心となることでしょう。 給与には、所得税・住民税(都道府県民税・市区町村民税)がかかることでしょう。所得税であれば、国税ですから税務署、住民税であれば市区町村が納付先となります。これらの窓口に行けば、幾分かの資料があるかと思います。また、それぞれにHPなどで情報公開していることでしょう。HPを読むだけでもある程度の理解が出来るでしょう。 社会保険では、一般に健康保険・年金保険・雇用保険などを指すことでしょう。 これらも、それぞれ窓口が異なります。 社会保険の健康保険は、会社が加入する健康保険団体となり、多くの企業が旧社会保険事務所で取り扱っていた、現在の協会健保になることと思います。保険証の発行元を確認されると良いでしょう。 年金保険は厚生年金となり、多くの場合が年金事務所(旧社会保険事務所)となります。 雇用保険(失業給付から失業保険と呼ばれることもあり)は、公共職業安定所(ハローワーク)が窓口となります。 税金と同じように、窓口での配布資料やHPをごらんになるのが早いかと思います。 関連するものとして、国民健康保険や国民年金保険がありますが、社会保険制度のない会社などの場合には、従業員個人の手続きなどにより、これらの保険に加入し、保険料の納付が必要となることでしょう。 国民健康保険は、市区町村運営となっており、それぞれ基準も計算方法も異なる場合が多いでしょう。市区町村のHPなどから学ばれると良いと思います。 国民年金保険は、厚生年金と同様に年金事務所が窓口となります。年金事務所の母体は日本年金機構となりますので、HPを参考にされると良いでしょうね。 これらを網羅した本というのはなかなか難しいと思います。まずは御自身に当てはめて学ばれると良いでしょう。

macdermot
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 色々な窓口や機関があって、その道の専門の方でも把握するのは難しいんですね。 私は税金や年金を払うことについてはやぶさかでないのですが、それが何にどのように払っているのかわからずに、決まりだからということで、ただなんとなく闇雲に払っているような気がして、その内訳が知りたいなと思っていました。 とりあえず役所の窓口でパンフレットをもらうところからはじめようと思います。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Frozen_
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回答No.2

社会人になって支払うべき物は ・所得税 ・住民税 ・健康保険(+介護保険) ・国民(厚生)年金保険 ・雇用保険 等です。金額は定額の物、定率の物、自治体によって異なる物、職場によって異なる物があって、算出方法もまちまちです。基本的には前年の所得によって金額が決まる物が多く、企業に就職していれば、算出や支払い代行、還付など全て任せておいて問題ありません。 参考書などはありますが、年金なら年金のことについての本しか見たことがありません。それは恐らくそれぞれの保険や税金を管轄する役所が違うからだと思います。面倒ですがそれぞれの項目について、担当役所のHPなどを参照してご確認下さい。

macdermot
質問者

お礼

返答ありがとうございます。参考になりました。

noname#136457
noname#136457
回答No.1

こんにちは、55歳のハゲ親父です。 ニックネームは「ランディ曹操」と言います。 私は、住民税、国民年金、国民健康保険などの手続きのため、市役所へ行きます。 大まかな制度の内容は、役所の窓口にパンフレットが置いてありますので持って帰ります。 いずれも無料ですので助かります。 年度ごとに、保険料の額が変更になりますので最新の情報が手に入ります。 その他、市役所の広報誌が毎月送られてきますので、その中にこういった情報が入っていることがあります。 このほか、健康診断についての情報や確定申告の情報なども含まれています。 税金については、相続税、贈与税は国税なので税務署にあるのですが、今では病院に置いてあったりもします。 また、本屋さんで買うと高価なので、図書館などで探すのも一つの方法だと思います。 向学心の旺盛な貴方の期待している回答はできませんが、私の生活していくうえで知った方法を記載いたしました。 社会に出る前から勉強しておくのは、とても役に立ちますよ。

macdermot
質問者

お礼

ランディさん返答ありがとうございます。 お恥ずかしい事ですが、私は既に社会に出ており、今までそういった社会的な義務?みたいなことはあまり気にせず、ほとんどの事を会社や環境に任せて来たので、調べてみようとしても何から調べて良いのかよくわからないなぁと思っていました。 役所の窓口にパンフレットというのは気付きませんでした。どうもありがとうございました。

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