１兆光年先を観測するには

質問

ハッブル宇宙望遠鏡は現在、１３０億後年くらいをカバーできるとの事ですが、仮に１兆光年先を観測できる望遠鏡が開発されるとしたら、西暦何年頃になると思いますか？

回答No.5

kyo-mogu

遠くを見ることは過去の遡っているという事をまず理解して下さい。だからどんなに能力を高めても、限界を超えることは出来ません。　
　能力を上げるしても、レンズの問題もあります。口径をあげればそれだけでも能力は上がりますが、大きくなることでの歪みなど出てくる可能性もあります。画像処理の能力も上げていますが、それでも宇宙の誕生以前は無理ですからどうしても限界があります。

　宇宙を観測する場合、光学的な物や電波などがあります。ハッブル以外の形での観測が主流になるかもしれませんね。

　そうなると、現在のハッブルの形にこだわる必要も無いわけです。

回答No.4

Tacosan

一口に「ハッブル宇宙望遠鏡の能力」といってもいろんな観点があります. どこですか?

回答No.3

中村 拓男（@tknakamuri）

１３０億「後年」ですか。これって案外的を射てるかも。

我々が現在見える宇宙は、光が137億年旅した範囲です。
この範囲は宇宙膨張やインフレーションが絡むので、
光が発信した当時は案外ご近所だったりします。

結局遠くを見ようとすればするほど、本当に見えるのは
実はご近所の昔の姿なのです。

補足

聞き方がヘタクソでした。ごめんなさい。
質問を訂正します。

質問
「ハッブル宇宙望遠鏡の能力を１００倍以上を超える望遠鏡が開発されるには、あと何年待てばいいですか？」

回答No.2

ok-kaneto

宇宙の半径が465億光年なので、それを超えて観測できる望遠鏡なんていつまでたっても開発されないのでは。もしくは、宇宙の半径が１兆光年を超えるあたりかな。

補足

聞き方がヘタクソでした。ごめんなさい。
質問を訂正します。

質問
「ハッブル宇宙望遠鏡の能力を１００倍以上を超える望遠鏡が開発されるには、あと何年待てばいいですか？」

回答No.1

misawajp

西暦1兆年-130億年

質問したいことの本質が全く理解されていません

宇宙の起源とか書籍を読まれますように

お礼

聞き方がヘタクソでした。ごめんなさい。
質問を訂正します。

質問
「ハッブル宇宙望遠鏡の能力を１００倍以上を超える望遠鏡が開発されるには、あと何年待てばいいですか？」

補足

何が言いたいかと言うと、例えば以前にＮＡＳＡが望遠鏡で１３０億光年先のブラックホールをなんとか観測したらしいのですが、その観測能力的なものを１００倍化。つまりは凡そ１兆光年先にあるものを観測できる技術を開発するとしたら、文明的に後何年くらいかかるか？
という事が聞きたいのです。

聞きたい事、これで伝わってますか？