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古~~い歌ご存知の方、教えて頂ければ有難いです。
- 古い歌についての質問です。誰か知っている方がいれば、歌詞を教えてほしいとのことです。
- 質問者が知りたいのは、筝曲「六段の調」の歌の歌詞と、「曲名不明」の歌の歌詞です。
- 歌詞の一部は覚えているが、それ以降がわからないため、知っている方がいれば教えてほしいとのことです。
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Bの歌詞は、岩手県滝沢村の「農民生活変遷中心の滝沢村誌」にある追分節の歌詞とよく似ていますよ。 http://www.vill.takizawa.iwate.jp/contents/sonshi/web/honbun17.html [該当部分] 春の弥生に 鳴く鶯はイヤサノサ 梅が小枝にノー ホホケキョー 舟は新し 船頭さんは若い 川は新川 初のぼり 北山時雨て 江差は曇るコラサノサ 曇る江差は 花ぐもり 春の弥生に 鳴く鶯は 梅の小枝に 法々法華経 小山時雨れて 江差川溢る 船頭さん面舵 頼むぞえ (第四編 > 第二章第十二節 三 :民謡 5 道中歌 い 追分節) 『農民生活変遷中心の滝沢村誌』福田武雄 編纂 滝沢村発行 昭和49年4月(デジタル化復刻版)
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- fowooooooo
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今日は、私も「オールド」に限りなく近い年齢と成りました。 子供の頃、テレビでですが「都々逸」等の今では廃れてしまったかの感のある「日本情緒」万点の「調べ」を見聞きしながら育った世代です。 「人生の大先輩」が、お困りなようなので、Google という「検索サイト」で、調べては見ましたが,「全部」は無理なようです。あまりにも「古い」のは、次々に消されたりして、新しいか、今でも歌われている民謡ならば載っていました。 網延唄(あみのしうた) 茨城県民謡 投稿日: 2011年4月19日 作成者: Felet (ハ ヨーイ延(ノ)せ ヨイーヤ延せ) 延せや 延せ延せ(コラショ) 大目の目延し (ハ ヨーイ延(ノ)せ ヨイーヤ延せ) 延せば 延すほど(コラショ) アレサ 目が締まる (ハ ヨーイ延(ノ)せ ヨイーヤ延せ) 私ゃ湊の 荒浜育ち 波も荒いが 気も荒い 沖の瀬の瀬で どんと打つ波は 皆(みんな)あなたも 度胸定め 一丈五尺の 艪を押す腕に 濡れて花咲く 波しぶき 小間(こま)の十四も 大目の網も 切れりゃ網師の 手に掛かる 船は新造で 船頭さんは若い 大漁されたや お船主 磯の小岩に どんと来る波は 出船見送る 胸を打つ *歌詞は、「日本の民謡東日本編」(長田暁二、千藤幸蔵編著、教養文庫)より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 他はほとんど分かりませんでしたが、一部... http://plaza.rakuten.co.jp/ippinhappy/diary/200411280000/ 梅の小枝にホーホケキョ(その1) http://ameblo.jp/kanaderuotowaho-hokekyo/ 「初春や 奏でる音は ウグイスの 梅の小枝で ホーホケキョー」 奏音のひいおじいちゃんが作ってくれた俳句です。 小梅姐さん http://www.koumenehsan.com/100nen/mart/cartform.html で、DVDが売っています。 私が出きるのは、こんな程度が限界でした。ご参考まで...
お礼
色々とヴァラエティに富んだ御回答、有難う御座いました。 残念ながらヒットの気配は 有りませんでしたが。 中には一寸?な物も。 音楽関係のホルダーが25,6個ファイルが40個溜まる程、ここ数年来古い歌専門に彼是 ググって居ますが、探す標的がシーラカンスなら探す方もシーラカンスの弟分!!。 中々獲物をヒット出来ないのが悩みの種です。 暫らく此のページ開いて置き、何かヒット するのを待ちます。
お礼
お礼が大変遅れて申し訳有りません。 一日留守だった為、との言い訳は置いといて。 頂いたご回答開けて吃驚、探しあぐねて居た物が正に目の前に突然現れた物ですから。 正に、目を疑うと言う所。 感激です。 色々探して居て、そろそろ諦めようか、と思って 居ましたが矢張り続けて居て良かった、と改めて思いました。 小生は誕生以来亡父の 転勤で、九州、関東、中国、等に居住しましたが、東北地方には居住経験ありませんでした。 尤も、亡父が若い頃東北に居住経験あるとの事で当地で聞憶えた物でしょう。 其れを又 小生が聞憶えた、と言う所でしょうか。 各地の民謡は、旅人によって諸国に広められ、 其の土地土地に依り地名などが歌はれる為、固有名詞が異なるのも自然かも。 と言っても 小生が間違って覚えて居たのかもです。 自分でも納得のいく御回答を頂いて、此れで小生の肩の荷が下りました?(自分で担いで 居た物ですが)。 今夜の酒は一入美味い酒でした。 又、添付して頂いた URL 開いて此れ又吃驚。 タイトルは村史と成って居ますが正に 立派な学術レポートとでも言うべき物。 此れだけの著作を纏められた故人に脱帽です。 而も、ネット版として上梓されて未だ日も浅い物、益々嬉しくなりました。先程少し覗いて 見ましたが、「とてもじゃない一晩掛かるな」と諦めて、後日拝見させて頂きます。 余りの嬉しさについ駄弁を弄して終いましたが、改めてお礼を申し上げます。 (「六段の調」の歌詞の件も有りますので、暫らく此のページ開いて置きます。)