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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:永住権(長期滞在ビザ)保証人について)
永住権保証人の依頼を悩んでいます
このQ&Aのポイント
- 母方の伯母が永住権を申請し、私に保証人になってほしいと依頼がありました。
- 伯母の息子も保証人になってほしいとの要望がありますが、彼は軽度のダウン症であり、私の家族の安全を考えると悩んでいます。
- 保証人となった場合、伯母に何かあった場合は伯母の息子の帰国や生活方法を支援する必要があります。しかし、私の家庭では経済的にも限界があります。
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http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyuu/qa.htmlより引用。 【Q7 提出書類に身元保証書がありますが,「身元保証人」とはどのようなものでしょうか。また,身元保証した際の責任はどうなっているのでしょうか。 A 入管法における身元保証人とは,外国人が我が国において安定的に,かつ,継続的に所期の入国目的を達成できるように,必要に応じて当該外国人の経済的保証及び法令の遵守等の生活指導を行う旨を法務大臣に約束する人をいいます。 身元保証書の性格について,法務大臣に約束する保証事項について身元保証人に対する法的な強制力はなく,保証事項を履行しない場合でも当局からの約束の履行を指導するにとどまりますが,その場合,身元保証人として十分な責任が果たされないとして,それ以降の入国・在留申請において身元保証人としての適格性を欠くとされるなど社会的信用を失うことから,いわば道義的責任を課すものであるといえます。 】 >もし伯母に何かあった際は、伯母の息子の帰国の処置、帰国後の当人の生活方法等、保証人が実施しなければいけなくなるのでしょうか? 道義的にはすべきです。 但しそれを実施しなかったからといってペナルティはありません。「それ以降の入国・在留申請において身元保証人としての適格性を欠くとされる」くらいのことはあるかもしれません。つまり、もしも将来あなたのお子さんが国際結婚したとして、その相手の身元保証人にはなれないかもしれない、ということです。 とは言え、道義的責任も放ってはおけないでしょう。引き受けるかどうかは、万一のことがあったときに息子さんをどうするのか、伯母さんと十分話し合ってから決めるべきだと思います。
お礼
saregama様 丁寧なご回答ありがとうございました。 保証人という名前にどうしても抵抗がありましたが、気持ちは少しらくになりました。 しかし、この伯母は、金持ち特有の自分勝手さをもっており、自分の都合で色々なことを要求します。 伯母の息子に関して、伯母に何かあった際、どのように対応するのか、今後をどのように考えているのかなど、伯母と話し合ってみます。 ありがとうございました。