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スキーム、ロジック等々みなさん使いますが

サラリーマンです。 打ち合わせなどで、みなさんが良く使う言葉として「スキーム」「ロジック」「スキル」等々、 (会社によっては違うと思いますが) まあ、よく頻繁に飛び交います。 自分も辞書等で調べてある程度の意味は把握してますが、 なぜ、日本語で発言しないのでしょうか。カタカナにすると範囲が広まるからなのでしょうか。 日本人の中で会話をしてるので日本語で発言すればいいのにといつも思います。 いつごろからなったのか、背景を知りたいのです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • JLGREPO
  • ベストアンサー率53% (75/141)
回答No.5

質問者さんの文章で疑問型になっているのは > なぜ、日本語で発言しないのでしょうか。 そして > いつごろからなったのか ですね。まず2つ目 カタカナ語というのが西欧の言葉という意味なら 安土桃山時代ぐらいでしょうか… 外国語という意味なら、そもそも日本語がどこから来たか じゃないが、ほとんど歴史始まって以来で無意味ですね。 なぜ、日本語で発言しないか、については すでに質問者さんの価値判断(快く思っていない)なので 答えても無意味でしょうが、言葉は生きているからです。 そもそも発言者さん自身が最初に (和製英語だが)“サラリーマンです”とカタカナ語を使っています。 なぜ例えば会社員です、と書かなかったのでしょう。 まさに“サラリーマン”が象徴的ですが“間違った”外来語でも 日本語として市民権を得れば、流通するのは当然です。 もちろん好き嫌いはあり、僕も好きじゃないが どの程度流通すれば市民権を得るかは分かりません。 例えば外来語ではないが、“めっちゃ”という言葉を今では 誰でも使いますが、元は大阪の一部でしか使わなかった言葉です。 自分が使いたくないなら、使わないように“努力”すればいいですが 意思疎通が損なわれることになるでしょう。 どうしてもエレベーターを昇降機と言いたいですか? ちなみに僕も“スキーム”なんて意味が分かりません。

sansuke3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分は周りがあまりにも質問した言葉を頻繁に使用するので、 本当に意味を理解して言ってるのかと思ったからです。 テレビ番組で金田一秀穂先生が言葉は時代と共に変化します的なことを言っていたことを思い出しました。 私は、「ガチ」というのが全く使えません。語源のルーツがわからないからです。 ただ、なんとんなく「マジ」「本気」のような感じはしてます。 「スキーム」は、私の周りでは「枠組み」のことを言ってるようです。

その他の回答 (4)

noname#155097
noname#155097
回答No.4

>なぜ、日本語で発言しないのでしょうか。 普通にそれが一般概念として流通しているからです。 いちいちその言葉について説明する必要がないと お互いに考えているから。という前提です。 すでに日本語ですよ。それらは。

sansuke3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語圏では通用しないカタカナ英語なのでしょうか。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A9 ハイカラ ハイカラさんが行くなので 大正年間かと思ったら明治31年頃らしい。 ハイカラの始 明治三十一二年の比 明治31年が 1898年 明治32年が 1899年 やはりこのへんの前後で、漢字に翻訳する時代と、カタカナそのままの時代というように変化したのではないかと思われる。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

1910年代の 大正デモクラシーや1920年代の モボ モガあたりが初出ではないかと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E7%AF%A4 このへんの人が漢文素読の最後の世代 だいたい明治の半ばくらいに、教育の現場では、音読・漢文素読から黙読・欧米文化主流になります。 これによって、教養としての漢字力がなくなり、漢字による概念定義ができにくくなります。 野球 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 サッカー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC 伝来した時期が 野球の1890年代とサッカーの1900年代の違いによって、呼び方が漢字になった(漢字に書きかえる漢字力があった)時代の野球と、そうでない時代のサッカーという比較になります。 ※ 俗説ながら野球の翻訳者が正岡子規とされていますが、正岡子規が「外祖父・観山の私塾に通って漢書の素読を習い」というのが、1890年代と1900年代の違いを明確にしています。

sansuke3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.1

実は、私も所謂”カタカナ語”(いんちき英語?)は嫌いです。 英語は仕事で30年以上使っていましたし、大学の専攻外国語はドイツ語でした。 会社での出鱈目な使い方をさんざ見てきましたので、国会議員なども本当の意味を知って使っているのかな? コンセンサス、コンプライアンスなどは???です。 コンプライアンスには”法に従う”という意味ではなく”従順さ”、”屈従”、要求などをのむ、、。なんていう意味ですね。日本語の中で使っている意味はずれていますし、外来語としてもまだ日本語の中に溶け込んでいないと思います。 カタカナ語を使わざるを得ないことも無いわけでは有りませんが、それは日本語、あるいは漢字でぴったり表現出来ない場合だけです。 しかし、一寸格好いい?なんて言うことで使うのは”軽すぎる、ミーハー的”ですかね。

sansuke3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 カタカナ(英語になるのでしょうか)を使うのは時代なんでしょうね。 ある企業では公用語を英語にすると公表してますから、自然の流れなんでしょうね。 社会人ともなればそれぐらいは勉強して理解するようにということなんでしょうか。 ちなみに自分は受け入れられないです。 やはり格好をつけているようで。

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