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東洋的な身体操作技法と閃き

別ページの質問文(http://okwave.jp/qa/q6800988.html)の中でも触れました通りに、【無心】の状態を維持させる為には、「『経絡』上の連動の滞りの除去」が望ましい、と東洋医学の分野では古来から考えられてきましたので、その調整の目的を鑑みて鍼灸治療技術が開発されてきたのですが、此処で気になった事が御座いますから、次の内容への御教授を下さい。 Q:「【精密動作】は『閃き』を導けるのでしょうか?」

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回答No.2

周知の通りに、東洋医学と武術的身体操作との関係性が近代以降の日本でも研究されていましたが、軍国主義の権威がそういう研究の進歩を阻みましたよね。 だから、今時分には分からなくなっている秘伝が増えているのでしょうけれども、 プラシーボ効果との関係性の調査の為には役立ち得るのかも知れません。

JidousyaGaisya
質問者

お礼

落ち着いた胆力は何処からやってくるのでしょうか?

JidousyaGaisya
質問者

補足

野口晴哉氏のによる御指摘からの引用でしょうか? 遠当てやら至近距離からの長刀抜きやらの精密な身体操作の技術の会得の為にも、【無心】状態の維持が望ましいので、経絡上の滞りに起因するノイズ的な雑念の除去もが必要になりますよね。

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その他の回答 (1)

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.1

東洋医学と仏教とは違いますし哲学でもありません。

JidousyaGaisya
質問者

お礼

東洋医学の技術の深い研究を為さった経験が御座いますか?

JidousyaGaisya
質問者

補足

回答を賜りまして、有り難いのですが、「七情」の中には【思い悩み】もが含まれています。 つまり、精密な経絡操作の為に【無心】状態の維持が望ましい、という事情が古来から気付かれていた故に、西式健康法・野口整体・肥田式強健術・五禽戯・筋診断法等の研究もが行なわれていたのではないでしょうか? そもそも、任脈と督脈との境界が上下の顎に位置している、という事情は偶然の内容では御座いません。

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