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乳児連れて海外就職できますか?語学力は普通です
まず、今回の震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 東京在住、8か月の子どもの母です。 産育休中にこの度の原発事故が起こりました。 武田邦彦教授のブログをよく拝見しており、 放射線に関する子供の将来の健康に危機感を抱いております。 家族は私のことを「考えすぎだ、オーバーだ」といって 関東産の食物を平気ですすめてきます。 (まだ母乳をあげています) 離乳食はさすがに気をつけていますが。 しかし子供の将来の健康が不安なので 海外で子どもを育てた方がいいのではと思っています。 家族は反対なので、もし行くとしたら私と子どもだけ、 仕事も辞めて、向こうで新しい仕事を見つけねばなりません。 当方は1年の語学留学経験があるのみで、 それ以外の特殊な資格などは持っていません。 家を購入したばかりでまとまったお金もありません。 特別なコネもありません。 夫は私の考えに反対なので、離婚する可能性もあります。 子どもの将来の健康を思うと、海外で生活させたいですが それ以前に海外での仕事や生活をうまくやれる保証もないのに 無理に実行したらかえって母子ともどもストレスになってしまうのかと 悩んでいます。 どうするべきか分かりません。
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- mika3259
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はじめまして。 回答はまだ受け付けていますか? 私も同じ思いで海外への就職を探し始めています。 私は7歳と8ヶ月の娘がいます。事故当初、国や東電の言うことを信じ、普通に生活をしていました。が、日がたつにつれ、子どもを始めどんどん体調が悪くなっていきました。それでも放射能だなんて考えもせず、季節の変わり目だし、新学期の疲れだろう、と片付けていました。でも、あの日娘の鼻から止めどなく流れる鼻血を見て異常なことが起きていることに気付かざるを得なくなりました。一時間以上も止めどなく流れる血と青ざめていく娘。私自身も血の気が引きましたがなんとか冷静を保ち対処しました。病院にも数件行きましたが原因不明。その後も収まりませんでした。これがきっかけで放射能について専門知識を叩き込みました。 現在はひとまず関西に避難し、移住できそうな海外を探しています。 下見にも行ったり、移住した人達とも情報交換をしています。 で、正直いきなり行ったこともない国でいきなり仕事、いきなり生活は無理だ、と感じました。 きっとあなたもだと思います。 でも焦る気持ちは痛いほどわかります。だって私も同じだから。 それでも少し落ち着いて、いろんな視野から検討してみましょう。必ずあなたに合った答えが見つかります。 東京にいて、大丈夫かも知れないけど大丈夫でないかも知れない。どちらを信じるにしても、後悔だけはしたくないし、やれるだけのことはしたい。結果どうあれ、納得はできる、と思います。 誰に避難を勧められようと、止められようと、決めるのはあなた。そして誰かがなにかを勧めたとして、その通りにして結果が悪くても誰も責任をとってくれません。だから、自分で多種多様に調べ、自分を信じて答えを出すんです。あなたの人生はあなたが舵取りをする、そしてまたこどものことも。避難しても一緒だ、反って危険要素もあるという考えもあります。どちらが危険かなんて、人によって違いますよね。この世界であなたがあなたのこどものことを一番大切に思っています。だから悩み苦しんでるんですよね。 頑張りましょう、まだ一年です。これから長いです。 海外移住、就職、いろんなコミュニティーができてきているので調べてみてください。 ご縁があればそこでまためぐり会えるかもしれません。 私も育児しながら頑張ってます。 ひとりじゃないですよ。 質問内容には的確な回答にならずすいません。
初孫を迎えて不安は貴方様と同じです。 汚染の気流のまっただ中にさらされていたことも分かりました。 一方で、米ソの水爆競争中の降下量より少ないという報道もあります。 中学生時代に、真剣に南半球の国に逃げなくてはと毎日悩んだ事を 思い出しました。 その後、実際に南半球で快適に2年を過ごす機会が有りました。 快適だったのは、情報が届かないと言うだけでした。 両親は平均87歳まで生きました。 売るために突飛な論をたたき出す輩がいます。 あてもなく子連れで海外に行けば、(Prostitution, pregnancy, and ruin)だけでしょう。 今のご家族を大切にしましょう。
- cho_deluxe
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放射線については専門じゃないので、絶対安全と断言できませんが、なぜ海外? 日本でも各地で観測されるように、海外にも飛散してますよ。 地球の真裏にでも行くつもりですか? お子さんのことを考えてなら、危険なのは放射線だけですか? 食の安全、治安、教育環境など色々なリスクがありますし、慣れない地でのあなたの精神状態だって、お子さんに影響します。 8ヶ月の乳児を抱えて、一人で海外に移住なんて、どうしてそういう発想になるか不思議ですね。
- nabituma
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いや、武田邦彦さんのをまともに信じてしまう人がいるとしたら、これはずいぶん罪なことだなあ。 これで人の人生変えて破滅させてしまったら責任とれるのだろうか。 彼の論調は1つの事実を斜めからみて、嘘2つを加えて話を大きくするというものです。 ちょっと冷静になればその論理の破たんに気が付くと思います。 自分で気が付かなくてもネットで検索してみてください。 まああやしいコメントがいっぱい出てきます。 さて縁も専門知識も語学力もそこそこで海外で就職するってそんなこと言うこと自体もう冷静さが ないと思います。 海外で仕事をしていますが、会社からの派遣でいろいろ優遇されていても相当のストレスがあります。 何もないところで仕事をして子育てして・・・無理だと思いますよ。 昔のブラジル移民した人たちでもひとりでいったわけではないですし。 家族の言葉に耳を傾けましょう。
資格もなく、語学力も普通で、 コネもお金もないのであれば無理だと思います。 私も今乳児を抱えています。 うちは夫が外国人なので、夫の実家で暮らすように 言われています。私自身、留学や海外勤務経験があるので、 海外で子育てすることは現実的に可能ですが、 それでもやはり母子ともにストレスになると思っています。 乳児を飛行機に乗せてもかわいそうです。 飛行機でもかなりの量の被爆をするわけですし。 海外の食べ物より、日本の食べ物の方が 赤ちゃんには良いような気がします。 私は今の段階では、海外で暮らすリスクの方が高いと 思って、東京で暮らしています。 調理用水、飲料水はすべてペットボトル、関東産の野菜は 離乳食に使わない、などの努力はしています。 質問者さまの状況では、水や食べ物に気を付けるなど、 今ここでできる最大限の努力を することが現実的な対応だと思います。
- ttt1214
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落ち着いたください。 多分質問者様は一種のパニック症候群と同じように思います。 危機管理と不安をあおる行為とは違います。 この場合の学者さんの行為はただ単に不安をあおっているに過ぎません。 一昔前にもノストラダムスの世紀末予言が流行り、集団自殺した人達が多くいた事はご存知かと思いますが結局は何も起こらなかったのが事実です。 結局、はノストラダムスの大予言という本が勝手に独り歩きをし人々の不安をあおる行為となりました。 危機管理というのは今ある生活の中で無理しないで出来る事を行えばよい事で、一足とびに他国への移住はどうかと思います。 仮に離婚して他国に行って仕事も見つからない状態が続いたとしたらどうでしょうか?質問者は良いでしょう自分の勝手な判断で出国した訳ですから。ただし、子供は違います、質問者様のわがままな判断で餓死してしまうだけです。 そうしない為にも今は何をすべきかというのが危機管理の考え方です。 放射能は極微量でも自然界に存在しています。 これはどこの国に行っても同じです。