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ホームステイ中の就職活動。
将来、海外で働いてみたいという目標がありまして、英語も勉強しています。 それで、本や、ネット上でも検索して調べているのですが、まだ海外へ行ったことがなく、思い切って数週間の短期ですが、ホームステイでも行ってみようかと思っているのです。 そこで、こうしたホームステイ中に、向こうの現地で就職活動をしてみるというのは、かまわないことなんでしょうか。 何のコネもなく、無謀かも知れませんが、仕事は特に何でもよくて、店員とかでもいいんです。 まずは、そうした現地で生活するための仕事の働き口を得たいのです。 そうすれば、いったん日本に帰国してもまた、その国に行くことができます。 こうした考え方はどのようなものなのでしょうか。 どなたか経験者の方はおられませんか。 また、アドバイスなどありましたら、頂けましたらありがたいです。
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ANo4 です。 回答への補足でのご質問ですが、専門家ではないので、当たらずも遠からず!になってしまうと思いますが。。。 日本で、企業に就職後、海外駐在員として行く場合は、海外出張命令と共に、会社がビザも用意してくれるので問題ないと思いますが、個人で、外国のワーク・ビザを取得しようとすると、その国の企業に雇用して貰い、雇用主の企業からビザを取って貰わなければなりません。 この時、企業は、外国人雇用者のスポンサーになり、自国民ではなく、外国人を雇用しなければならない理由を証明しなければならないようです。 しかし、英語圏の多くは先進国で、教育水準が高いので、何か特殊な分野の技術や技能を持っていないと、なかなか難しいようですね。 例えば、一般に聞くところによると、日本食ブームもあり、寿司職人の方はビザが取りやすいと聞いたことがありますが。。。?? ではと言っても、寿司職人の技術を身に付けようと思えば、一人前になるには、10年がかりとか。。。?? ANo4 で、「ビザ取得の難しさは、ビザ申請の要領をご覧になれば、理解できると思います。」と言ったのは、ワーク・ビザを取るのには、まず、就職口を見付けなければなりませんが、ビザのスポンサーにまでなって雇用してくれる企業は少ない!?と言うことを言いたかったのです。 外国人を雇用してスポンサーにまでなり、万一、その外国人関連の不都合が起こった場合のようなリスクを企業は受けたくないと思いますので。。。 ワーク・ビザを取るのは難しいとばかり言ってきましたが、長期的に見れば、グロバリゼーションは進み、国境の垣根は低くなって行くをのではないかと思います?? (楽観的に過ぎるかもしれませんが。。。) そして、今だって、海外で活躍している日本人も少なからずいると思うので、そういう人達がどうして、そうなれたのか?を調べて見るも良いかもしれません。 あなたが言われているように、一度、短期のホームスティに行って来られると、視野が広がるかも知れませんね。。。??
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- ALFALF
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No.1の者です。補足があったようなのですが、 ここで細かく全てを語れるわけではないのでポイントだけ。 外国人を雇うということは、現地の国民の仕事を奪うということです。 失業者が出ます。国としては自分の国の失業率を上げてまで外国籍の 人間をとるメリットは何でしょうか? 日本でも外国人労働者などを 多く雇うことで、我々日本人の仕事が奪われるのと同じです。 企業にとっても時間とお金をかけてビザのサポートをします。 そこまでして外国人を雇うのは、いってみれば「この国の国民では この仕事が出来る人がいない」からです。外国籍の人間が他国で仕事を 得るというのは、人より英語が出来る、仕事が出来る、現地の人と 同レベルでは駄目なのです。「あなたでなければこの仕事は出来ない」と 思わせるくらいの実力、実績等が必要となります。結果が必要です。 勿論その他にも国によって学歴、資格、英語力等もろもろ関わって きます。海外で仕事を得たいという人たちの中には、切実に自分の国の 情勢や環境などに問題があり、後がないという状態で努力をしている 方々も大勢います。そのような方達の努力と実際の活動に「なんとなく 海外で働きたい」という方々は敵わないと思われます。 本気で海外で働くことを考えるのであれば、まずネットや本屋で 海外就職関係のサイトを読んでみてはいかがでしょうか? 正直質問の内容から察すると、ただ憧れだけで語っているような気が します。転職エージェントに相談をしてみるのもいいと思います。 ビザのこと、求人、ネットで何でも調べられますよ。本当に夢ではなく 現実のものにしたいと思うのであれば、まずご自分でもう少し情報収集を してから現実的に考え始めたほうがいいと思います。 ちなみにビザの情報は結構変わるので、自分でチェックをしておいた 方が確実ですよ!
お礼
くわしく再度、回答たいへんありがとうございました。 更なる情報収集に力を注ぎたいと思います。
経験者ではありませんがよく読む話では、 国によっては就労ビザというものをあらかじめ取ってから行くのでなく、就職先(スポンサー)を決めてからでないと就労ビザが取れないそうです。 米国なんかはそうですね。フランスもたしか。 たとえば米国なら、就職活動するのは構わないが、「いったん日本に帰国してもまた、その国に行くことができます」でなくて、合法に働くなら必ず一度帰国しなければなりません。 現地では滞在資格の変更ができないんだそうです。 まあはっきり言って、不法就労なら可能なのでしょうが、違法で隠れてやってるぶん立場が弱いから、店でコキ使われて病気なんかになっても困るし、違法ですから当局に見つかれば強制送還になり、二度とその国に入国できなくなるかもしれません。 たとえば、米国本土で違法滞在して見つかったら、ハワイにツアーで行くのも難しくなります。 一般客のようにビザ免除で渡航できなくなります。 専門技術者とか芸術家とか、投資や起業するとかなら滞在ビザを得やすいのかも。少なくともただの雇われ人よりは。 ヨーロッパなんかは失業率が高い国も多いし、不法移民に悩んでいる国もあるし、外国人に現地人の雇用を奪われなくないようです。 だから現地人でなくあえて日本人を雇うメリットがあるか、どこ出身だろうがあんたのスキルと経験が欲しい!というのがないと、なかなか難しいんでしょう。 また、もしも違法に雇うとしても、日本人より言葉が上手くて安く使える人たちがいるのかもしれないし、、、(^^; フランスならアルジェリアの人とか、イギリスならパキスタンの人とか。 ワーキングホリデーならワーホリのビザを取れれば、1年間滞在して、期間制限あるかもしれませんが語学学校に通えて、あと、アルバイトもできます。 英語が下手でも日本人相手の土産物屋で働いたりできるみたいです。 国によっては農作業の手伝いとか。 英語圏以外の国だと一般市民に英語が通じない国も多いです。欧州でも。 英語がよく通じても、地元民どうしは地元言葉を使いますしね・・・・。 海外にまだ行ったことがないのでしたら、まず短期のホームステイなり旅行なりしてみるのが良いと思いますよ。 その上で、どうしても海外で生活したいなら、あれこれ考えて具体的に努力しないと。 ネットを見ればその国で生活している日本人のブログなどがありますから参考にできるでしょう。 教えて!のような掲示板で漠然と「こういうのできますか?」と言われたら「難しいよ」と絶対に言われます。 資格条件を見てしまうと実際にけっして簡単ではないから、そう言われるのは仕方ありません。 国別情報はこちらをどうぞ。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/ http://www.jawhm.or.jp/
- plokij75
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若い人が、海外に出て、活躍したいと言う夢を持つことはとっても良いことだと思います。 しかし、ホームステイ中の就職活動と言うのは、実際的には、難しいのではないでしょうか?? そういう意図を持った人を受け入れてくれるホームステイ先があれば、良いのですけれど。。。 そして、就職先のことについても、例えば、英語圏の国で就職しようと思うといろいろ厳しい条件をクリアーしないなりません。 その国の永住権(Permanent Visa)か、ワーキング・ビザ等を取得しないと正規就労が出来ませんが、就労可能なビザを取ろうとすると、なかなか難しいようですよ。 ビザ取得の難しさは、ビザ申請の要領をご覧になれば、理解できると思います。 就労可のビザが取得出来ると就職口を探すことになりますが。。。 日本でも同様ですが、良い仕事を得るためにその国の人同士が競争している中に割り込むのですから、その国の言葉や文化が彼らと同じように身に付いているのは当然としても、企業の側から見れば、わざわざ外国人を雇うとなると、彼らより、何か優れた技術や技能が身についていないと意味がなくなってしますよね。 留学して、大学卒業して永住権が取れても、その国で就職できなかった人も知っています。 でも、オーストラリアでですが。。。 ワーキング・ホリデー・ビザで、レストランやカフェ、又、日本人観光客相手のお店や施設で働いている人には、何人か出会ったことがあります。 オーストラリアのワーホリ・ビザは、1年間有効です。(条件を満足するともう1年延長できるようですが。。。) これなら、ある程度のお金を貯めれば、比較的に行きやすいかも知れません?? 参照:http://www.dima.australia.or.jp/wh/ 若い人にとっては、1年程度の短期間でも海外で生活する経験は良いと思いますが、一方、ご自分の人生設計の中で、若い時期(基礎を確立する時期)の1年は結構長いようにも思います。 ご自分にとってのメリット・デメリットを見極められるのが良いと思います。。 外国で生活すると言うことは、日本人が日本で生活するより、一層厳しいでですよ。 海外在住の方々の生活を見聞きする時は、明るく、楽しそうに、夢のある生活されているところだけを見がちですが、実際には、そこに至るまでには、皆さん相当の努力をされて来たのではないでしょうか?? でも、furoru さんは、若い方と思いますので、一歩一歩努力を積み重ねていけば、夢は実現可能と思いますので、頑張ってください。
補足
回答たいへんありがとうございます。 URLの紹介も参考になりました。 就労ビザの取得というのは、単に申請方法が複雑であるとか、許可が下りるまでに期間がかかるということだけではなくて、その国にとって外国人を受け入れるということは、何か、慎重にならざるを得ない理由があるということなのでしょうか。 アメリカなどは特にそう簡単にはビザ下ろさないような話も聞きますが。
- MrCandy
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アメリカです、 アメリカでは可能だと思います。観光ビザでアメリカに入国して、アメリカ国内で就職活動をして、就職して働いている人に会ったことがあります。 ある国から来ている兄弟は、 180日間の観光ビザでアメリカにやってきて、就職を決めて、かなり有名な小売業(全米ベスト20以内の規模)で働いていました。 お兄さんの方は最初の渡米では就職先が決まらず、一回母国に戻ってお金を貯めなおして、再渡米して就職先を決めたと言っていました。 仕事は朝5時頃から始まる、商品の搬入などのかなりハードな仕事のようでした。英語力は弱く、聞き取りにくい英語を話していました。 別の夫婦は、日系の大手企業に勤めているようでした。 この夫婦は、日本語、英語を含めてバイリンガル以上の語学力があるようでした。 どちらにも共通な部分は、母国で大学を卒業していました。また性格も良い(人間的な魅力を感じる)という印象がありました。 安ホテルに泊って、レンタカーで都市部の会社を端から就職活動して回って就職先を決めたようでした。 具体的な話をしたわけではありませんが、VISAのサポート、ソシアルセキュリティ番号の取得、と言ったことはクリアしているようでした。 恵まれた環境で育った、普通の日本人にそこまで出来るかな? と言う印象はあります。
お礼
実例を挙げていただいて、回答ありがとうございます。
- shunnak1
- ベストアンサー率37% (296/791)
(こうしたホームステイ中に、向こうの現地で就職活動をしてみるというのは、かまわないことなんでしょうか。) どこの国に行こうとされているのかわかりませんが、 上記のことは一向に構いませんよ。履歴書を一杯ばらまいておけば、運良く「面接に来てください」という オファーがあるかもしれません。そして相手の第一声は「就労ビザをお持ちですか」です。相手があなたを合法的に雇いたい場合は、「さようなら」で終りです。相手が悪徳経営者ならば「雇ってもいいけれど給料は1ヶ月無し、その後は時給500円(米国で)でどう」。ここで悪魔の誘いに乗ったらあなたの一生はめちゃめちゃです。どちらの道をとるかはあなた次第です。要は外国で職を得るのは簡単でないということです。日本における外国人の就労実態でも勉強されたらいかがですか。その実態を知れば、この種の質問が出てくる筈がありません。
お礼
回答ありがとうございます。
- ALFALF
- ベストアンサー率35% (5/14)
ビザは何ビザで行くつもりなのでしょうか? WHビザでもない限りいきなり現地へ行き、そこで就職活動を始めると いうのは無謀な気がします。日本から何社か求人を出している企業に アプライをして、インタビューにこぎつけてから行かれるのが 妥当だと思うのですが。 また仕事は何でも言いとおっしゃっていますが、お店の店員などに ワークパーミットを出してくれる企業はなかなかないと思います。 実際にどのようなことを調べているのかは分かりませんが、 ネットで現地の求人をチェックしてみてはいかがでしょうか? 上の文を読む限り、ワークというよりもWHの生活のお話をされて いるのかなと思ったのですが、どうでしょう? 実際にワークを取るのは難しいですよ。勿論人によりますが。
補足
回答ありがとうございます。 日本企業、調べてみます。 ひとつ、素朴な疑問があるのですが、「就労許可証」を取得するというのはなぜそんなに難しいのでしょうか。 確かに、よく聞く話ではあるのですが。
お礼
たびたびの回答たいへんありがとうございます。 ビザ関連のことなどどうして、企業が外国人を雇うのに躊躇(?)するのかなどよくわかりました。 なにか、英語力以外に得意分野ないと難しいとはたしかによく聞きます。 海外で活躍している日本人がどうしてそうなれたかを知れべてみるというのは核心を突いた御意見で感謝致します。 視野広げるためにも今年海外行ってきます。