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普通自動二輪の卒検について(急制動)
- 普通自動二輪の卒検において、急制動に関する疑問があります。40キロに達している状態でブレーキをかけて止まった場合は減点や中止になるのでしょうか?また、エンジンブレーキをかけないと減点されるのでしょうか?さらに、雨の日を含めて急制動の成功率を上げるためのコツがあれば教えてください。
- 前回の受験では40キロに達しなかったため、再受験をすることになりました。しかし、次の受験では早くブレーキをかけすぎたために受からなかったと言われました。また、加速や急制動にムラがあると指摘されています。さらに、最近は雨の日が続いているために思った通りの運転ができません。次の受験ではスピードを出してメリハリのある運転をしたいと考えています。
- 普通自動二輪の卒検において急制動に関する疑問があります。40キロに達している状態でパイロンより前でブレーキをかけて止まった場合は減点や中止になるのでしょうか?また、エンジンブレーキをかけないと減点になるのでしょうか?さらに、雨の日も含めて急制動の成功率を上げるためのコツがあれば教えていただきたいです。
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スタートして制動開始地点で40km/hに達しているのではなく、 制動開始地点の手前数m地点で40km/hに達している必要があります。 極端な話スタートしてすぐに40km/hに達し、 そのままの速度で制動開始地点のパイロンを前輪が通過したらフルブレーキ。 40km/hで巡航しようとしても速度を落としてしまうと思うので、 制動開始地点数m手前で50km/h近くまで出しておき、 アクセルをOFFにしてもパイロン突入時には40km/h以上の速度が出てると思います。 パイロン突入のタイミングとフルブレーキに意識を集中させるように出来ると思います。 制動開始地点で、40km/hに達していなかった場合及び、 制動開始が早かった場合は、 指定速度に達していないと言うことでやり直しとなります。 うまく行うコツは、ビビらないでアクセルを開け素早い加速をさせること。 一気に50km/hまで持っていくくらいの気持ちで・・・ 昔、普通自動二輪の急制動は、近い将来受けるであろう大型自動二輪を考慮して、 速度は50km/hからの急制動を練習していました。 極端な話後輪がパイロンを越えてから急制動も試していましたね。 滑らせることは有りましたが、まっすぐバランスを取っていれば転けることは少ないです。 実際急制動で転けたことは一回もなかったですが・・・ (大型の方が車重があるので制動距離が伸びやすいです) 加速が出来ないのは、ビビってアクセルを開けていない以外の何者でもありません。 好き勝手に練習できるのは閉鎖されている教習所内での特権ですよ。 免許取得後公道に出ると、危険度はグッと増しますので、 教習所内でいろいろと試してみるのが良いでしょう。 晴天時にギリギリの練習をしていると、雨天時がギリギリ以下の事しか出来なくなります。 普段からちょっと上に目標を置いて練習すれば、余裕が生まれます。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした お陰様でイメトレもでき、無事合格しました。 どうもありがとうございました!