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物理 気球の問題

物理の問題で分からない問題があります。 皆さんの知恵をお貸しくださいm(__)m (偏差値の低い人間が質問しているので温かく解答してください;;) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 図のように気球が地上から一様な速さVで上昇する 気球の出発地点から距離aの地点で望遠鏡で観測し、仰角θを上昇時間tの関数として記録する (1)仰角θをVとtとaを用いて表せ (2)dθ/dtをtの関数として表せ (3)tが十分に経過すれば、dθ/dtはa/Vt^2の形で0に近づくことを示せ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (1)は自分なりの答えとしてはtanθ=Vt/aだと思ったのですが、これはθ=の形で答えるべきなのでしょうか? (2)はdθ/dtが角速度だということは分かるのですが… (3)は皆目見当もつきません…

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

#1です。 >なぜtanθが合成関数tan(θ(t))になるのですか? >(tanθ)'=1/cos^2θ >ではいけないのですか? tanθは θの関数ですが、θは時間とともに変化しますよね。 ですから、θ=θ(t)という時間の関数になっています。 ということなのですが・・・

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 >(1)は自分なりの答えとしてはtanθ=Vt/aだと思ったのですが、 >これはθ=の形で答えるべきなのでしょうか? このままでもいいと思います。 θ=・・・の形にしても、θ=tan^(-1)(・・・)(逆三角関数)の形になるだけですね。 >(2)はdθ/dtが角速度だということは分かるのですが… 普通、「角速度」は円運動などの回転するものに用いることが多い言葉です。 いまの問題では、単純に 「単位時間当たりの仰角の大きくなる度合い」とでもとらえておけば、いいと思います。 で、(1)で求めた式の両辺を tで微分してみてください。 左辺のθは tの関数ですから、tan(θ(t))という合成関数の微分になります。 このまま計算していくと θが残りそうに思いますが、 いままでの式をよく見返すと a, V, tだけで書き下せることがわかります。 >(3)は皆目見当もつきません… (2)の結果において、tが非常に大きくなったときを考えることになります。 極限というよりも、漸近線というイメージですね。 合成関数の微分さえ乗り越えれば、できると思います。^^

scarershine3b08
質問者

補足

>>左辺のθは tの関数ですから、tan(θ(t))という合成関数の微分になります なぜtanθが合成関数tan(θ(t))になるのですか? (tanθ)'=1/cos^2θ ではいけないのですか?

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